1659 人は自分のイメージを疑わない | alain-pのブログ

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人はなにかの情報をキャッチし、

そこからなにかを一度イメージしてしまうと

その湧いたイメージを疑うことはありません

 

 

人は無意識のうちに湧いてきた、

自分のイメージを疑いません。

 

 

そして自分でも気がつかないうちに、

いつの間にか、

そのイメージに固執してしまいます。

 

 

そしてそのイメージに固執している、

という事実に、

なかなか気づくことができません。

 

 

やがて、

そのイメージの正しさを、

裏付けることばかりが

目についてしまいます。

 

 

「ほら、やっぱりそうだった」

「私の思った通りだった」

そうやって自分のイメージが正しいことを、

無意識のうちに証明しようとしてしまいます

 

 

あたかも自分の考えの正しさが、

証明されているように感じていても、

それは自分にとって都合のいい情報しか、

見えていないからです。

目の前に明らかに、

自分のイメージに反する情報があっても、

それにはまったく気がつくことはありません

 

 

ほとんどの人は、

事実や現実とイメージの区別がつきません。

どこからが現実や状況で、

どこからが自分のイメージなのか、

その境界線を見極めることができません。

それを見分けるためには、

一定期間の訓練が必ず必要です。

でも、一度分かってしまえば、

もう簡単には洗脳されにくくなります。

 

 

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