いい面だけを提示することを片面表示といい、悪い面も提示することを両面表示と言います。

 

 

例えば友人からこのような話を持ち掛けられたとします。

 

 

「いい話があるんだよ」

 

 

「どんな?」

 

 

「100万円をある会社に預けておくだけで年10%以上も金利が付くんだ。 元金保証でリスクは全くなし、そのうえ…」

 

 

このようにいい面ばかり並べたてられてはどうでしょうか。

 

 

「そんな都合のいいことってあるのか?」

 

 

どんな仲の良い友人からでも疑います。

 

 

ましてや知らない営業マンならなおさら、即断るのが当然ではないでしょうか。

 

 

では次のように両面を提示したらどうでしょう

 

 

「100万円をある会社に預けておくだけで年10%以上も金利が付くんだ。 ただ、○○の場合には元本割れする可能性もあるけどね」

 

 

こうなればかなり印象はかわり信憑性は高くなります。

 

 

人はいい面だけ伝えても信じません。

 

 

なぜなら、人はどんな物事にはいい面と悪い面があるということを知っているからです。

 

 

僕が推奨しているトークにデメリットトーク・メリットトークというものがあります。

 

 

これは文字通りはじめにデメリットをいい、その後にメリットを言うトークです。

 

 

はじめにデメリットを言うことで、「この人は正直な人だ」という印象を与えられます。

 

 

また、人は最後に聞いたことの方が記憶に残ります。

 

 

デメリットの後にメリットを言ったほうが引き立つという効果もあるというわけです。

 

 

最近、お客様が話を聞いてくれないと感じる人は物事のいい面だけでなく悪い面も伝えてみてください。

 

 

きっといい反応を得られるはずです。

 

 

今日はここまでです、読んでいただいてありがとうございましたm(__)m