奇跡の贈り物を授かった元プロ投手 -3107ページ目

より幸せになるために準備する存在

人は様々な経験をしていく中で自分自身の中に見えないけれども、幸せの基準というものを作っていくように思います。


私自身がそうでした。

こうでないとダメだ

これ以上であれば安心だ 幸せだ


など、知らない間に幸せの基準を作って、現実とその狭間で落ち込んだり、一時的にテンションが上がったりする事が大半を占めます。


向上心というもの、現状に満足しない気持ち、というのは私個人は不可欠だと思っています。


しかし、常に現状を否定したスタンスだけで生きていると、整理しがたいエアポケット、空虚感や悩みのスパイラルにはまりこむ事も多々あります。


人間は、ある意味ですが、矛盾した存在だと思っており、光と陰、幸福感と不幸感、吸う事と吐く事、男性と女性、生と死、、相反するものが共存して成り立つ存在だと思っているので、現状に満足しない気持ちと、どんなに辛いと思われる状況においても現状を受け入れたり、感謝できたり、幸せであると感じとる気持ちを共存させて生きていくのが奥底の自分自身にとって自然な形だと考えるようになりました。



明らかに他の人が起こした事が原因で残念な事があっても、その現象に対しての課題は解決するために厳しい姿勢で臨み、あるいは強く苦しむ時間はあっても、残念な役割として存在してしまった他を、深い意味で、もう一つ奥底の自分はそれを包むような捉え方、、、


少しずつそのような自分自身の形になってきました。


もちろん以前は、そのような形になりたいと思って、意識的に方向づけした事もありましたが、ものの捉え方、見る位置でそれができてくる、、、それは自らが経験する事によって、確立されてくるものだと感じるようになってきました。


人は生きている間は、幸せの絶頂を継続する存在ではないと思っています。


常に

より幸せになるために準備していく

存在


だと思っています。


であるがゆえに、より幸せになるために準備する期間の試練に対する受け止め方は重要になります。


幸せとは、外から与えられるものの大きさなどだけではない、、、


捉え方がある状態に近づく事によって、相反するものまでも深い的確な捉え方をできるようになる事によって幸せに近づく、、、


これが真の幸せ、より幸せになるための準備だと思っています。


アンバランスな感覚の独裁、戦争や、飢えや、大きな事件やアクシデントに見舞われている世界の人々はまだまだ山ほどいます。


日本という恵まれた国で経済活動や生活をしている事に大きな感謝を持ち、他国へも大きな幸福感が伝わっていくような、本当の意味の恵まれた国になるために個々が捉え方を整理しなければならない時期なのかもしれません。


自らが、より幸せになるために準備をする存在だと認識し、試練を本当に感謝し、膨れる幸福感が次々に波及していく事を願いながら生きていけるようになりたいと思っています。

律義なつつじ(妹の妹現る)

船越英一郎さんは京都撮影の後に、私と同じく滋賀経由で(笑)無事に奥様のもとに、家出から帰還されたそうです。


今は京都の仕事から大阪に移動中。

一昨日午後から仕事を休みにすると雨が降ってきましたが、出張期間中仕事の時間では私にとって久しぶりに雨。


しかし今のところ傘を使わずに移動できており助かってはいます。

ダルビッシュ投手が好投で4勝目をあげたそうです。


巨人宮國投手が完封。

最近の巨人の投手は、共通動作をマスターしている安定したフォームの選手が増えています。

救援投手陣の二人も良い感じですが、あと二枚ほど安定した中継ぎ、抑えが固まると強力な投手陣が確立できそうです。


ヤクルト宮本選手の渋い活躍が光ります。

2千本安打偉業まであとわずか。


たいへん楽しみです。

昨日福井で、タクシーの運転手さんに桜の話をしたところ


「今年の桜は4、5日遅かったですねぇ。先週散りました。しかし、今年はつつじが遅いですね。」

と教えてくださいました。

「つつじは桜が散るまで待っているんですかねぇ。律義ですね。」

と答えたところ、笑っていらっしゃいました。


福井から武生に移動する電車で、167、8、9センチほどの身長の私の妹を小さく、コンパクトにしたようなそっくりさんに会いました。


年齢は22、3、4、5、6歳くらい。


身長は140センチ半ばくらい。

プチ妹。

妹の妹? という感じの人でした。


今大阪に向かってる電車から外を見ていますが、なんと雨がやんできました(笑)

子供鉄ちゃん現る(子てっちゃん現る)

一昨日午後4時前くらいから、疲れを癒すために仕事を一旦ストップ。

琵琶湖を見ながらボーっと。


昨日もほとんど仕事をせずに京都のホテルでボーっと。


今は福井方面にサンダーバードで移動中です。

京都駅でサンダーバードを待っていると、五歳くらいのお兄ちゃんと妹がおじいちゃん、おばあちゃんに連れられて同じくサンダーバードを待っていました。

二人の子供は目をらんらんと輝かせ、大興奮

「おじいちゃん!おじいちゃん!サンダーバードまだきいへんの?あ!○○号や!うほうほ!」


やがてサンダーバードが到着すると失神する勢い。

車内からも


「あ!おじいちゃん!新幹線や!あ!あっちは○○号や!うほうほ!」


可愛い姿に微笑んでしまいました。

残念ながら私は鉄ちゃんではないので、何の喜びも感じないのですが、鉄ちゃんにはサンダーバードもたまらない存在だと思います。

私は鉄ちゃんではなく、景色を楽しむ

景ちゃん

なので

今はのどかな風景を満喫しています。


一昨日琵琶湖前のホテルの上のほうに上がって下を見ると、トンビが飛んでいるのが見えました。


琵琶湖を一望できるだけではなく、なんとトンビを上から見れるのです。


ゾンビではなく、トンビです。


琵琶湖前に集合しているゾンビを上から見れるのではなく、優雅に琵琶湖前を飛び回るトンビを上から見れるのです。


うほうほです(笑)


疲れもとれたため、今日明日はフル稼働!

充実させたいと思います。