中國、近畿、東海で20日、
四國、北陸、21日、
關東甲信、東北南部・北部では昨日22日、
“頃” に梅雨明けしたと見られる、
と “暫定速報發表” されました。
例年の、
太平洋高氣壓に押されて
梅雨前線が北上・消滅、
のパターンとは違ぅて、
今年の本州、四國は、
移動性高氣壓で前線が南下して
不明瞭になり梅雨明け、
但し九州では今後再び
前線が活動する見通しの爲に見送り、
との “變則的” 梅雨明け宣言。
て事は、
今後本州の南側に
再び梅雨前線が現れて
戻り梅雨になったりで、
去年に續き後日 “大幅に訂正”
の可能性も。
今年は、
てか今年も梅雨明け前から、
しかも梅雨前線の北側に
位置しながらにも關らずの
猛暑日、熱帶夜連續。
そして、各地で川の氾濫。
熱中症と豪雨災害には、
呉々もお氣を付け下さいませ。
◇ ◇ ◇
【追記】
2023.07.23[日] 21:03
先程氣ぃ付きました處、
本日九州南部でも
梅雨明けが發表された模樣。
殘るは九州北部のみどす。