そこまでバラスかあ!!エビダンスで形無しか現代医療 | akyoonの異端の医学と不思議な情報

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医学や健康医療の【トンデモ論】を主としています・
本人はいたってまじめ。 しかし自分で自分を検証できないので、眉唾と取捨選択が必要。

本格的調査




いよいよ本格的エビダンスが始まってきたようです。

また「医療から命をまもる」より転載します。


どうやら大規模に調べれば調べるほど

今までの大本営発表にかげりが出始めてきたようですね。

それは当たり前と言えば当たり前。


ダイホンエイハッピョウ
敵機五〇機撃墜ナル!
敵駆逐艦五隻撃沈!

ワガテイコクグン ハ ホンジツ モ ダイショウリ ヲ オサメ・・


ラジオ放送からこんな戦勝情報ばかり聴かせられていたんじゃ。


その陰で我が味方の飛行機一〇〇機撃墜される
わが帝国海軍十隻撃沈される

なんて事を隠されていたんじゃ、国民はみな錯覚してしまいますよね。

もっとも意図的に流していたんじゃなかったでしょうけど、この医学情報は。

よくとって、「善意で流された大本営発表的偏り情報」とでも言っておきます。

もしも意図的に流していたとするとこれはえらい悪業を背負い込んでしまいますからね。
流す方も知らなかったのでしょうね。

ただし、世界的な医薬企業の場合は意図して流すこともありそうです。

これをよく描いている映画

「ナイロビの蜂」DVDで某ツタやさんから借りて来ました。

大企業と国の特別な部署の役人とグルになって、悪行を積んでいるんですから発展途上国などはほんとにうまい餌にされているんですね。

それも国際援助とか国際支援とかいう美名を使って、しかも医薬品をさもタダで贈るかの様にして国の資金でやっているんですから。

この映画は国際医薬産業とそれから利益を得ている政府の一部首脳部たちという構図ですが、おそらくそれに近い事としてあり得る話なんでしょうね。


おっと前置きが長くなりました。





ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー





 偶然見つかって命拾い?
 
 バリウムを飲んで胃のレントゲン写真を撮るという検査法が広く普及しています。

がんなどの病変があると、その周辺にバリウムが微妙に付着するため、あざやかなコントラスト像が描き出されます。これは二重造影法と呼ばれ、日本人が考えだした巧みな技です。


 当時、ある逸話が有名になりました。この技術を完成させた先生が、自分のからだで実際に試してみたところ偶然、胃がんが見つかって命拾いをしたというのです。以来、似たような話が方々で聞かれるようになりました。

  (中略)


 病気が見つかれば次は治療ですが、病院で手術を勧められて、なかなかイヤとは言えません。しかしその結果、合併症に遭遇したり、あるいは手術が失敗してしまうこともあって、命を落としてしまう人も少なくありません。


 偶然、見つかった病気まで、ほんとうに手術をしなければならないのでしょうか。
まったく何の症状もなかった人が、病気が見っかってしまったばかり、に命を落とすというのは、どうにも納得できない話です。



 なぜ{にせ薬}が必要なのか

 人の命より大切なものがあると思っている人は、まさかいないでしょうが、医療の専門家でも、このことがつい脳裏から消えてしまうようです。人の死が、ギャンブルで負けたときの言い訳と同じに語られてしまっているわけです。


 最近、諸外国で大規模な医学調査を行なう際、人の死を偶然でかたづけてしまうのではなく、医療行為の結果として厳正、かつ謙虚に分析すべし、との考え方がとられるようになってきました。



 たとえば高血圧の薬の効果と副作用を調べるには普通、次のような段取りをします。

 まず調査に協力してくれる人たちを二つのグループに分けます。
 その一方には、テストしたい薬を服用してもらいますが、
  問題はもう一つのグループです。
  
何もしないでようすをみるというのも一つの手ですが、それではいろいろ問題も出てきます。体調は気持ちのもちようでずいぶん変わりますから、何か薬を飲んでいるという気分だけで血圧が下がってしまうこともあります。

逆に、調査に協力しているにもかかわらず、何もしないでいると、それだけで血圧が上がってしまうかもしれません。

 そこで、もう一つのグル-プには、すでに説明したプラセボを飲んでもらうのが常套手段になっています。外見や味をそっくりにつくった、にせ薬です。


 ポイントは、本人にも、また担当医師にも、だれが本物の薬を飲み、どちらがプラセボかわからないようにしておくことです。
わかってしまってはプラセボになりません。


大がかりな調査になると、第三者がコンピュータを使って割り振りを行なうため、知っているのは機械だけという状況で調査が進行していきます。
 調査期間は、五年くらいのものが多いようです。

 調査が終わると、血圧がどれくらい下がったか、あるいは脳卒中になった人が何人いたか、などがチェックされます。

これらのデ-タを、本物の薬を服用したグループとプラセボのグループとで比べれば、薬の効果と副作用がはっきりします。


 科学的な調査では、「比べる」 ことが基本です。
 死亡例をどうみるか
 
 問題は死亡例の扱いです。
 

 少なくとも血圧の治療薬を服用した以上は、脳卒中による死亡が減少していなければ意味がありません。コレステロールを下げる薬の場合であれば、心筋梗塞による死亡が減ってほしいのです。


 つまり、それぞれの薬にもっともかかわりの深い病気の死亡率がどれくらい減少したかをまず調べる必要があります。

本物を服用したほうのグループで、その病気での死亡率が減少しているようでなければ、薬としては失格です。



一方、薬の副作用で死亡した人の数も調べておく必要があります。

しかし調査期間が長くなってくると、副作用だけでなく、病気、自殺、交通事故、災害などさまざまな原因で死亡する人が出てきます。なかには原因不明のものもあり、個々の例が副作用によるものかどうか、なかなか判断できません。


 そこで原因を問わず、あらゆる死亡例を合計した人数を求め、二つのグループで比較するという考え方が出てきました。
 これを総死亡といいます。


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 意外な死因が
 
 たとえ一つひとつのできごとは偶然のようにみえても、もし二つのグル-プ間で総死亡が大きくちがっていたら、薬がなんらかの影響を与えている可能性があると考えてよいのではないでしょうか。

実際、これまで行なわれた数々の調査から、意外な死亡原因が薬に関係しているらしいことがわかってきました。



 たとえば、がんです。
 
  医薬品に発がん作用のあることは、昔からわかっていました。どんな薬も、いわゆる化学物質ですから、発がんにかかわる可能性はおおいにあります。

ただし医薬品の場合、もし強い発がん性があれば、発売前の試験で見つかっているはずです。

したがって、かりに発がん性があったとしても、その影響は長い年月をへて少しずつ、限られた人に現われる程度のものであるはずです。



 自殺も、多く調査で指摘されつつある死亡原因の一つです。

 どんな薬も、脳に作用してなんらかの影響を与えます。
 
 そんな影響の一つが、「うつ」 です。長い年月にわたって薬を服用しつづけたグループのほうで、自殺する人の割合が少しだけ高くなるという傾向は、薬の種類を問わず認められます。

うつ病というほど重症でなくとも、なんとなく気が滅入ってしまう状態が、薬の副作用として現われるのです。症状は軽くとも、大勢のなかには自殺にまでいたってしまう人がいるのでしょう。


 薬を飲んでいる人に交通事故が多いというデ-タもあります。うつな気分で道を歩いていて、車にひかれてしまうのかもしれません。


 大切なことは、これらの事実がすべて調査の結果としてわかったものであって、事前にはだれも予測できなかったという点です。

だからこそ、総死亡をきちんと調べておく必要があったのです。


ーーーーーーーーーーー以上ーーーーー




ここで大切なことが「総死亡」という言葉でした。

部分部分では成功したとしても、
部分では効果あったとしても、

全体から見るとマイナスだった

というのでは意味がありません。

まさしく軒先を貸して母屋を取られた という事です。

目先の効果よりも、ひととして全体の健康度や生命を見つめ直すこと。

それが結果として出るというのが「総死亡」なのではないでしょうか?


「病気は治ったけど患者は死んじゃった」・・ でも効果ありと言えるの?


そんな度素人の素朴な疑問に答えがハッキリと出てきたのです。


まあ、医学関係者にとっては予想に反したショックでもあるでしょうが、


もっとショックなのは過去に治療だと思って飲んで打っていた医薬品の事ですから、もっとドエライ結果でしょう。


でも、件kも鵜のためなら死んでもイイ という人はどうでもイイか・・?



ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー




第三章 寿命が縮む話


  医療行為のプラス面とマイナス面を「総死亡」まで調べて比べるという発想は、従来ありませんでした。

実際に調べてわかったのは、命を救うために行なっていたはずの検査や治療が、逆に寿命を縮めてしまっていたという事実です。






 
命にかかわる不整脈

 ほとんどは無害だが
 幸い、きちんと総死亡まで比べてみたという大規模調査がいろいろ出てきました。さっそく、そんなデータのいくつかを紹介したいと思います。59



 最初は不整脈の治療についてです。

心臓の筋肉は、みずからが発する電気信号によって規則正しいリズムで収縮をくりかえしています。ところが何かの原因で心臓が異常に興奮し、リズムが乱れてしまうことがあります。それが不整脈です。

 不整脈のすべてが命にかかわるわけではありません。健康診断などで偶然、見つかるものもたくさんあり、ほとんどが無害です。代表的な不整脈について、まず概略を理解しておきたいと思います。


 多いのは上室性期外収縮、心室性期外収縮、それに心房細動の三つです。
 上室性期外収縮は、生まれつきの体質によって雪」るもので、自覚症状があまりありません。心室性期外収縮では、「一瞬、心臓が止まったように感じる」「胸がモコモコと動く気がする」などの症状が一般的です。心房細動では「胸がドキドキする」「息苦しい」などの症状が出ることもありますが、本人が気づかないでいることもめずらしくありません。

 通常、これらの不整脈が命にかかわることはありません。
 ほとんどの人が生涯のうちに大なり小なり経験するはずですが、一般に年齢とともに多くなってくると考えてよいと思います。心臓病、バセドゥ病、ストレスなどがきっかけとなっていることもあり、そのような場合は、まず原因を取りのぞく必要がありーます。60





 
ポックリ病といわれた突然死
 
 ときには重症な不整脈が原因で、健康な人が突然、死んでしまうこともあります。
 そのようすからポックリ病などといわれてきましたが、今では突然死と呼び方も変わっています。

 アメリカでの統計によれば、一年間で二五万人もの突然死があるそうです。原因はさまざまで、比較的多いのは、心筋梗塞にかかったあとにおこるタイプのものです。また、遺伝子の異常で発生するものもあることがわかってきました。


 心臓は心房と心室からなっていて、とくに後者が大切です。健康な状態では一秒に一回くらいの割合で収縮していますが、重症な不整脈になると、その頻度が極端に早くなり、ポンプとしての機能を失ってしまうのです。この状態を心室細動といいます。

 最近、自動体外式除細動器(AED)なるものがメディアで話題になりました。電気ショックを与えることで心室細動を停止させ、リズムを正常に戻すことができるという装置です。二〇〇四年に法改正があり、一般市民でも使えるようになったことから話題になったものです。アメリカでは以前からこの装置が活躍していて、救急車で運ばれる人の救命率が格段に高くなることも証明されています。
 つまり死にいたるような重症な不整脈もけっしてまれではなく、日常的に遭遇する可能性があるということです。61




 
中止に追いこまれた調査

 とくにこわいのは、心筋梗塞のあとに生じる不整脈です。心筋梗塞は心臓に血液を送る血管にコレステロールがつまっておこる病気ですが、重症の不整脈がおこると、うまくいっても三〇%くらい、最悪の場合には二%ほどしか助かりません。

 
アメリカでは、その重症不整脈を予防するための薬を比較するという大規模調査が行なわれました。

検討したのは、エンカイニド、フレカイニド、モリシジンという三種類です。多くの薬がありながらこの三つが選ばれたのは、効果のないものや副作用が強いものなどを除外していった結果、残ったからだそうです。


 重症不整脈の薬に求められる効能は、ずばり救命です。つまり総死亡を下げるようなものでなければ意味がありません。それだけに調査結果に対しても、いっそうきびしい評価が求められます。


 結果を先に述べれば、予想に反して、

どの薬を使っても、総死亡がむしろ高くなってしまったのだそうです。

調査を継続すること自体が危険と判定され、中止となってしまいました。


 


どの薬も重症不整脈の治療薬として期待の存在だっただけに、関係者のショックも大きかったようです。


 この調査の手順は、おおよそ次のようなものでした。
 対象としたのは心筋梗塞の発作をおこしたあとの患者さん、約二三〇〇人です。不整脈が平均して一時間に六回以上あり、かつあまり重症でないことが条件でした。

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 最初に、三つの薬のいずれかを使用し、不整脈を抑える効果があるかどうかが確かめられました。体質によって薬が効かないこともあるからです。その結果をもとに、効果のあった人たちだけが最終的な調査対象となりました。

 これらの患者を二つのグループに分け、一方に本物の薬を、他方にはプラセボをそれぞれ使用することにしたのです。一〇カ月後の総死亡は、
、本物の薬を使用したグループで七、七%
、プラセボのグループで三%でした。



 
重症な不整脈を予防するために行なってきた治療行為が、じつは逆に、

寿命を締めてしまっていた

ことになります。




 奇妙な副作用
 
 
 奇妙なことに、治療薬が死亡率を上げてしまった原因の一つは、副作用として重症不整脈がおこったためでした。

不整脈を治療するための薬が、逆に致命的な不整脈をおこしてしまったのです。



 すでに述べたように、不整脈は電気信号の異常によって発生します。不整脈の治療薬は、その信号を調整するようにつくられたものです。その微妙なさじ加減がうまくいかず、逆に不整脈を悪化させてしまったというのは、いかにもありそうな話です。63



 
じつは類似の現象が、ほかの薬にも認められています。
 
 たとえば抗がん剤です。


抗がん剤は、がん化した細胞を破壊するようにつくられた薬ですが、健康な細胞に与えるダメージも大きく、結果的にがんを発生させてしまうことがあります


 


抗がん剤の代表的な副作用は発がんなのです。


 重症不整脈を予防する薬の調査は一九八〇年代の後半に行なわれたものでした。しかも検討した薬がわずか三種類です。それだけで、あるゆる不整脈治療が無効であるかのごとき印象を世間に与えてしまっては、専門家の立場がありません。


 というわけで、その後も、さまざまな不整脈治療薬についての大規模調査が行なわれてきました。

しかし、どの調査も、結果は似たようなものでした。

重症不整脈に有効とされてきた薬のほとんどが、無効か有害だったのです。


 あちらたてれば、こちらたたずで、人間のからだはなかなか理屈どおりにいきません。64

ーーーーーーーーーーー以上ーーーーー


 


この検証記事は決して素人が導き出したものでなく、れっきとした医学専門機関の調査からのものです。


 おまちがいなく。


どしろうとの管理人の調査ではアリマセン