久しぶりに雨が降っているので、街灯の光のもと、傘をささず、水で濡れたセルフポートレートを撮ってきました。あきやまです。
今日は我が家にルンバが来ました。
もう母はもう大喜び。
「散歩に連れて行きたい!!!あ!でも今日雨か!!くそお!!!」
僕の母は本当にやりかねないので怖いです。
まだ充電をしている段階で、スイッチは入れていないのですが
「なんか言うのかな!!!『おはようございます。』とかいうのかな!!!!!」
と、夕食を作りながら笑みをこぼす母さん。
このルンバは秋山家一の秀才である姉が、初任給でプレゼントとしておくってくれたものです。
進学校を学年トップで卒業し、国立大も学費全額免除でそのまま超大手証券会社の総合職に就職。
絵に描いたようなエリートですわ…
そんな、身長が170を超える姉からのプレゼントによりお祭り騒ぎの我が家(母と妹)です。
今日は前回で告知した通りの内容。
Twitterでよくみかけるビジネスアカウントはどういうシステムなのか。
このことについて書いていこうと思います。
僕は将来起業するので、こういったアカウントは怪しいと思いつつも、とても興味がありました。
「この人たちはいったい、どうやって稼いでいるんだろう。」
「そんなにTwitterでアピールして何がしたいのか。」
「まじで月100も稼いでんの?」
稼ぎ方のノウハウがまだぜんぜん備わっていない僕は、少しでも得られるものがあるのでは無いかと思い
ダイレクトメッセージを送ってみることに。
すると、秒で返信が来て、自然な流れでLINEを交換。
こちらが興味を示し、あくまでも下手にでながらコンタクトをとっていると、向こうから面会の提案。
断る理由もなく、待ち合わせの日時等を決めました。
栄駅の8番出口を出て徒歩2.3分のカフェで僕たちは会いました。
僕は、この人を含め5.6人の人と実際に会い、お話を伺いました。
僕は待ち合わせの時刻より10分ほど時間に余裕を持って栄に到着し、迷うことなく指定されたカフェへ向かいます。
カフェの中には何組かお客さんもいましたが、特徴をあらかじめ聞いていたので、すぐに彼を見つけました。
僕「お待たせしてすみません。あきやまです。宜しくお願いします。」
男性「いえいえ。むしろ時間より早いし流石だねしょうくん(笑)」
男性のことは短パン小僧と呼ぶことにします。
短パン小僧は、机の上にMacとスケジュール帳を広げ、コーヒーを飲んでいました。
この時の僕は、純粋にビジネスマンっぽい…と冷めた目とは逆の印象を抱いてました。
とりあえず僕も適当に飲み物を頼み終えます。
するとそのタイミングを見計らってか、短パン小僧が切り出しました。
短パン「キャタピー強すぎ…マサラタウンから出れない…まじ無理…。」
まじ無理なんで帰りました。
そして別日には、2人目の方と会う予定になっていたので、今度は2人目の人と会います。
名前はカルパッチョ多田(仮名)
カルパ「靴下を発掘した。」
ぶん殴りました。
そして3人目にして、やっと話のわかる人に会えました。
その人の名前は村田直哉(仮名)
彼とは、大府市というところにあるガストで面会することに。
おそらく、僕と同じように尋ねてきた人たちにもしたように、すでに用意されているパワポのスライドの入ったiPadを用いて、説明してくれました。
僕は当時19歳でした。村田は21歳。
大学3年生でした。今の僕と同じです。
何度もしてきたであろうテンプレと化したフレーズを、頭を使い発言しているとは思えない温度で放つ村田。
失礼ながらも、この時点で、大したやつじゃないのはわかりました。
村田のやっているビジネスは3つ。
1つ目は営業代行。
2つ目は投資。
そして3つ目は若者向けのコンサル。
そう自ら話されていました。
響きはとてもいいですよね。
営業代行、投資、そしてコンサル。
企業に勤めていない、意識高い系の学生が作る名刺なら、これだけが記載されていても、おかしくはありません。
しかし話の詳細を聞く限り、営業代行はただのアルバイト。投資はまだ数字を出していない様子でした。
しかし彼は、「俺は財布に50万入ってるから。」とほざきあげるほどの口がでかい人物。
小物臭がとてつもありません。
今まで交わした会話からは、とてもコンサルティングをされる方のようには思えないし、頭も弱そうなお兄ちゃん。
学歴をどうこう言うのはあまり好きではありませんが、それでも彼の大学は、お世辞にも胸を張れるところではありません。
ですが、どうやら彼の主な収入源はこの3つ目でした。
もちろんきちんとした数字を把握したわけではありませんが、
「確かにこれならお金も入ってくるわ。」
と僕も納得のいくものでした。
(お前誰だよって感じですが)
先に言っておきますが、これは人脈を使ったビジネスでした。
言葉を変えると、周りの人を商材としたものです。
悪徳商法にひっかかるレベル。
例えば、Aという人物がいるとします。
彼はSという人に紹介されて、そのビジネス組織へ入会しました。
なんと入会費は10万円。
その代わりに、お金を稼ぐ方法を教えてもらいます。
それは出会い系サイトを使ったサクラやアフィリエイトです。
これは、誰かにアプリやサイトを紹介し、どんな説明でもいいので、一度登録してもらえばお金が入ります。
しかしこのシステムの主な収入源は次の通りです。
Aは、このシステムをTwitterや周りの人に紹介し、なんとか入会させたとします。
相互フォローを自動でするアプリなどもあるので、フォロワー数千人にも及ぶアカウントを使えば、釣られる人も少なくはありません。
僕も含め、みんなお金には貪欲ですから。
もし仮に、Aが10人入会させたとしましょう。
入会した10人は、それぞれ入会金として10万円を支払います。
これがAの主な収入源なんです。
なんと1人当たり10万円のうち、3万円は招待したAのもとに入るのです。
この時点でAは10人入会させたので30万円の収入に。
残りの7万はどうなるのか。
ここがこのビジネスのポイント。
このシステムを最初に考え、始めた人が何億稼いでいるのか、見当もつきません。
Aが招待した中のひとりをBとします。
彼もまた、TwitterやFacebook、そして友だちへ声をかけ5人入会させたとします。
するとBの元へは5人×3万の15万円が手元に。
そして、残りの7万円×5人分のお金のうちの3割はAに入るのです。
この一連の流れを、Aを主眼にして少しまとめます。
①Sから招待され、10万円払い入会。
この時点で-100,000¥
②Bを含む10人を入会させる。
入会金の30%を貰えるので
10×100,000×0.3=+300,000¥
③Bが5人入会させる。
5人の入会金のうちの3割はB、残りの3割はAに。
そして残った4割はSや更にその上の人へ。
5×100,000×0.3=+150,000¥
なんとA自身は、人を10人招待し入会させただけで
-100,000+300,000+150,000円
計算すると35万円も手に入れることができたのです。
しかもAが招待したのはBの他に9人。
単純にBから貰える額を10倍にしてみると
金額は175万円にのぼります。
恐ろしいシステムですよね。
一度入ったら抜け出せません。
ちなみに財布に50万あると言っていた村田ですが、僕が丁寧にお断りすると、「財布を忘れた。」と言い出す始末。
僕が彼の分も払い、社交辞令としての会話を終え解散。
どこまでもかっこわるかった…
少し説明不足なところもあり、また説明自体下手くそでわかりづらい部分はあったとは思いますが、
それでも、このシステムがどれだけの人を巻き込み、どれだけ上の人が儲かるかわかっていただけたとは思います。
図はこれ以上にないほどわかりやすいと思うので、もしそこらへんに対し不満がある方はお手数ですがこちらのページへ。
彼がその問題について対応します。
僕がお会いした5.6人の、ビジネスアカウントをお持ちの方々は、みんなこのような話でした。
アカウントが日に日に増えているのも、どんどん市場(呼び方が正しいかはわかりません)が広がってきている証拠です。
僕も残念なことに、知り合いから話を持ちかけられたこともありました。
彼とは縁を切りました。
ネットワークビジネスとも呼ばれていますが、このネットワークが指すのはもちろん人脈のことです。
ネットワークビジネスを始めようと思ってる方がいたら、全力で止めたいです。
僕の文章力だと、十分にその危険性を伝えられないのが悔しいです。
もちろん、ビジネスアカウント全てがこれ目的とは限りません。
しかし世の中そう美味しい話は無いので、疑念を常に抱いておくといいと思います
てことで今回は以上です。
明日はヒューマニティーなものになるか、もしくは僕の趣味の一つである、おすすめの小説について書きたいと思います。
わかりにくいところ、質問等ございましたらお気軽にコメント等でお伝えください。
ちなみに今月の27日に、あのオバマ大統領が、広島の平和記念公園に来られるそうですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。










