はじめまして。こんにちは。
社会の屑です。
大学を辞めて2年間遊び呆けてましたが、(在学中もほとんど授業に出ていなかったので、実質3年弱)、そこでまあヨーロッパだったりカンボジアだったりとありましたが、今回はそんな中で出会ったひとりの少年について書きたいと思ったので、2回に分けて、更新させていただきます。
実は、昨年の11月末に一般人の利用も可能になったLINEブログで「本田翼の下着になりたい。」というブログをやっていました。
「本田翼の下着になりたい。」とググれば、上から出てくるものはほぼ全て僕の記事です。
この記事を読んでまだ時間があまっており、かつ人生に行き詰っていたり、普段の生活に飽きている、退屈しているという方がいたら、是非ご覧いただけたら幸いです。
特に、「何か楽しいことないかな」と、刺激をお求めの方々、騙されたと思ってのぞいて見てください。冗談抜きで何も変わりません。
ひとりの少年の話をするにあたって、まず僕が大学を辞めた理由を少々。
僕には夢がありました。
ご存知の方も多いとは思いますが、みんなの夢が叶う、思いやりに溢れた日本社会を作りたいと思っており、そのために様々な活動も行ってきました。
うぃんく愛知の大ホールで、ひとりでプレゼンしたことも。
根源としては、いじめ問題です。
自分も昔、いじめられていたことがあるのですが、皆さんはいかがでしょうか。
いじめについて、どうお考えでしょうか。
おっぱい。
とまあそんな感じで、社会を作るには自分の存在が小さすぎるし、何より無力であると自覚し、大それた夢は諦めました。
それでも、いじめによる自殺のニュースは、ほぼ毎日のように耳へと入ってきます。目にとまります。鼻につきます。脚舐めたい。
やっぱり僕は、いじめをなくしたいという思いだけは捨て切れませんでした。
なので、どこにも就職もせず、バイトや様々なところでお金を稼いでは遊び呆けていた僕ですが、将来はそっち系に携わった職に就くと考えていました。
いじめをなくしたい。
口を揃えて言われることは、不可能の三文字。
お前何言ってんだよって感じかもしれませんが、僕もそう思います。
いじめは確かになくならないと思うし、教員や保護者、周りの人が頼りにならない、解決できないケースは多いし、何ならそれにより苦しんでいる子たちも多いかと。
でも万が一、いじめられている方が読んでいたら、誤解しないでいただきたいです。大丈夫。
最後まで読んでおっぱいとか挟んですまにだ。
少し話が逸れてきてしまったので、軌道修正させてください。
僕が少年と出会ったのは、東京にある小さなフリースクールでした。
フリースクールを知らない方のために、簡単に補足説明させていただくと、何らかの理由で学校に通うのが難しくなってしまった子たちが、代わりに通うことができる学校のことです。
本当にざっくりと説明してしまいましたが、もし興味のある方がいらっしゃいましたら、Yahoo!でググってみては。
僕はフリースクールという存在を知っていました。
実を言うと、先ほど述べた夢を諦めてからまあいろいろあって、人に夢を語ったりすることもしてこなかったのですが、フリースクールを作ることが夢でした。
もっというと、クラウドファンディングにも掲載して、資金を募ろうとしていました。
Readyforという大手クラウドファンディングサイトのスタッフの方にはだいぶお世話になりましたが、途中で一転して考えを変えてしまい、ご迷惑をおかけしてしまいました。
飽きた。
こーはんに続く














