おさらいはこちらから下矢印 

つづきます→

突然の身体の異変に
あれはなんだったんだろうと
不審に思いつつ
すこし時間を置いて
また病院に電話をかけるべく
スマホを手にしました

着信履歴から目当ての番号を見つけ
タップしようとしたそのとき

またしても

鼓動が早鐘のように打ち始め
同時に
過呼吸、手の震えが始まりました

今回は、二度目なので
冷静に体が動き
スマホを放り投げて
ビニール袋に顔をうずめ
楽な姿勢を取りました

落ち着いていくなかで
これは病院に電話することを
拒否反応起こしてる?と
かんじました

またあんなふうになるのは怖いけどと
スマホを手に取り
試しに117(時報)を
タップしてみました

普通にかけれました笑い泣き
身体になんの異変も起こりません。。。


きっと脳が
病院に電話すると意識すると
あんなふうになるんだ
と思いました


さて、どうしよう

とても相手が電話に出るまで
身体が持ちそうにありません。。。


代わりに主治医に連絡してもらおうにも

娘は仕事中で無理だし

長女のほうは遠くに住んでるし

叔母(母の妹)にお願いしてみようか

でも
この状況を叔母に説明するのも
面倒なことになりそうだし

娘の職場にかけたほうがまだマシかな
おばあちゃんが入院してるっ
て説明してあるし…

グルグルグル、いろいろと考えました

そして

そこから記憶がなく
気がついたら
13時近くになっていました

気を失ったんじゃないと
思います 
寝てたんじゃないかと。。。


連日不眠で
あまり眠れてなかったから。。。

飛び起きてスマホを見たら
かかってました
下一桁6の番号から、12時半頃。。。


まずい。。。
ひじょうにまずい。。。

本当なら
どうにか主治医と連絡を取るべく 
方法を探るべきだったのですが

いい歳をして
思考回路がショートでも
していたのでしょうか

母に電話をかけてしまいましたチーン

つづく→