こんにちはハチ
ご訪問くださりありがとうございますニコニコ

母の上行結腸がん発覚からの備忘録が
ストップしたままだったので
再開しようと思います

わたし自身、記憶を整理するためにも
かんたんな経緯をふりかえりつつ
載せようと思います
いったりきたりな内容になるかもしれませんがご理解いただければさいわいですお願い


経緯
2023.8.2  認知症のかかりつけクリニック        
       で定例の血液検査を受ける

    8.3 血液検査で強い貧血が見られる     
      と病院から呼び出し→内科に紹介
      状を書かれる
    8.4 入院して検査・治療を勧めるこ
       になりすぐに胃の内視鏡検査実   
       施(異常なし)
   
    8.10 主治医から病状説明
       便潜血反応検査と腹部CТの結果
       大腸に腫瘍の疑いありとの診断
     
    8.20 くわしい検査目的で総合病院
       への転院希望をする

    8.22 県立総合医療センターへ転院

    8.24 主治医からの病状説明
      上行結腸がん、おそらくステージ  
      3であると宣告される
      手術を勧められる
     手術しない場合の余命は2、3か月

    8.27 母に最終告知(手術しない場
       合の余命は知らせず)

      手術しない方向で本人、家族の意
      見まとまる
    
↑ここまでを載せているので


↑この続きです

家族にとっても苦渋すぎる決断でしたが
わたしたちは手術はしない選択をしました

手術はしない
そう決断してからも
いいよね!?
それでいいよね!?
なんども娘とふたり確認しあいながら。。。


まず娘と約束し合います


わたしたちか選んだ道は

完治ではないから 

今後遅かれ早かれ、母の寿命より早く

がんが母の身体を攻撃し

状況がどんどん悪化していくかもしれない

 

やっぱり手術を選べば良かったと

後悔することはあっても

必要以上に自分を責めるのはやめようね

おたがいを責めたりするのもやめようねと


そのうえで

母とわたしたちの希望をおさらいしました


医師に手紙を書くにいたっては

どう書けばいいかを

医療従事者の長女に訊きました 


どの送り主に書くのも同じだと思うけど

だらだらだらだら

自分たちの心情書き連ねたらNGバツレッドだからね〜ブーとのこと

がん告知されてから

わたしたちは

こう思ってこう考えて。。。。みたいなの

絶対嫌がられるから

特に外科医は

とのことガーン


まずいっガーンガーン

だらだらだらだら書くとこだった滝汗


熟考に熟考を重ねた結果 

手術は受けないことに決めました


こんなかんじでいいそうです


なるほど滝汗


持つべきものは医療従事者拍手



手紙には、質問の紙も添えることにしました


・食事ができるように大腸ステントを希望していること

大腸ステントは,筒状の形状記憶合金の網(直径20ミリ,長さ10cm程度)で,大腸内視鏡を用いてがん部に留置し,自己拡張力により閉塞部を広げることで腸管の詰まりを解除させます。ステント留置にかかる時間は約30分程度で,通常の大腸内視鏡検査と同じように全身麻酔は必要ありません。


・ステントは貴院で入れてもらうことは可能か


・転院先は前病院のY病院以外のところに紹介状を書いていただきたいこと


・貴院には、どの程度入院が可能か


次の日、28日の早朝

娘が仕事に出勤前に

病院によって病棟で渡すことに

したのでした