2021 / 8 / 12(木)
団体交渉 の場で受け取った
10枚 の 資料 は
僕をワルモノに仕立てあげるための
悪意 に満ちていて
スガキヤ にとって
都合の悪い事実 は
ことごとく カットされている
たとえば
退職強要 のあった 翌日 に
病院 へ行って 診断書 をもらい
それを スガキヤ へ送付して
休職 に入ったのだが
そのあたりの 経緯 は
まったく載ってない
事実 の大部分は隠されて
逆に 虚偽のエピソード が
いくつも 盛り込まれている
僕と ユニオン は そこを責めて
追及 していかないといけない
で、この 診断書 の部分
ここが かなり重要なことだと
昨夜 気付いた
もっとはやくに気付くべきだった
大魔王 N や 人事の D が
言っていることの
本当 の 意味 が
僕には よくわからなかった
僕は 退職強要 を受けて動揺し
心理的にやられて 早退 したのだが
どうやら 幹部3人衆 は
仮病 を 使った と思ったようだ
あいつ 逃げやがった と
そこで
ならば
病院に行ってこいと
強要しよう と考えた
それで
自宅 に帰った頃に
D から 電話 があり
今日中 に 病院 に 行って
診断書 を もらってこい
と 言ってきたわけだ
あいつ 仮病 を使いやがって
診断書 が出るわけがない! と
ところが 診断書 は 届いた
診断書 を見た 幹部ら は思った
仮病 で 診断書 が
出るなんておかしい!と
よし、病院に
直接 聞いてやろう と
いきり立ち
スガキヤ の 総務人事部 で
看護師 のFという女が
電話 をかけてきた
( ブログ ⑨ 令和3年5月・前編
~ あやしい看護師登場 参照 )
このときの 音声 を
あらためて聞いたのだが
主治医 に 直接 聞きたいので
電話 をかける 許可 がほしい
だとか
症状 を 詳しく 教えてほしい
などと
10分 にわたって
質問攻め をしてきている
F はさらに
今回の件 を 労働局 や
労働組合 に 相談 することは
自分 で 自分の首 を 絞める
行為です
とも言っている
しかし
これは有り得ないどころか
絶対にやってはいけないことだ
過去の事件を調べると
精神の病で 診断書 を出して
休職 した 従業員 に対して
会社 が うっかり 本人 に
電話 して 病状 を聞き出し
それで 症状 が 悪化 して
退職 となったケースでは
裁判 まで発展して
会社 に対し
安全配慮義務違反 で
損害賠償判決 が出ている
2021 / 8 / 25(水)
7月 12日 に
あっせん が開催されたが
スガキヤ側 は その際に
10枚 に及ぶ 答弁書 を
労働局 に提出している
あっせん は双方の
話し合いの場=和解の場
であるので
そもそも 答弁書 は必要ない
つまり スガキヤ は
労働局 に 弁解 するべく
自主的 に 大量 の 答弁書 を
提出していた
しかし
その 答弁書 は
管理職ら の 欺瞞に満ちた証言 で
出来上がったもので
労働局 を 煙に巻くために
弁護士 を巻き込んで
必死 だったことが よーくわかる
そんな とんでもない 答弁書 を
担当弁護士が 重要資料 として
前回の団体交渉時に
こちらに出してきた
それに対し
数日かけて 僕は 反論文 を作成し
ユニオンT委員長 に提出した
T委員長 は
その 反論文 を熟読した上で
2回目の 団体交渉 に向けての
文書原案 を作成してくれた
さかのぼれば
2015年 から始まる今回の 経緯 を
T委員長 は 誤解 することなく
しっかり把握され
見事な 文書 を作成していた
本当に頭がさがる
スガキヤ の 管理職 とは
雲泥の差 だ