おうち時間にドラマはいかがでしょうか。
あくまでも(・(ェ)・)のドラマ紹介です。
作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。




冬ドラマ『星降る夜に』レビューです。
多少オトナ要素ありです、ご注意を。


雪宮鈴(吉高由里子さん)は産科医師。
過去に他の病院で何かあった様子、マロニエ産婦人科医院長(光石研さん)にひろわれて医師を続けているみたいです。

マロニエは院長の方針で??クセツヨ集団ハッ

いつもだるそうにしてる看護師 蜂須賀志信(長井短さん)ハッ

元レディース総長の看護師長 犬山鶴子(猫背椿さん)、鶴子には職業自称添い寝士 ピンク髪ハイテンションの正憲(駒木根葵汰さん)という息子がいて親子共々かなりパンチ効いてますハッ
正憲・別名チャーリーのキャラクターは周りをハッピースターにしてくれる感じでとってもよかったです二重丸

そんな職場マロニエにて。
さらには45才新人医師ハッ 佐々木深夜(ディーン・フジオカさん)がやって来ます。
キラキラで駆けて来た〜キラキラと思ったら実はおっちょこちょいさん、珍しい役柄ですがハマってます笑
キュートで優しい穏やかな人です。
白衣オン白衣笑

一方プライベートにて。
ひとりキャンプやっていた鈴が星降る夜に初めて出会った男性(DISH// 北村匠海さん)。
カメラで風景そして鈴まで勝手に撮影してきて、ちょっかい出してくるマイペース男性。
彼は終始無言で変な人だなと思う鈴。
鈴は彼に振り回され戸惑いながらも惹かれていきます。
BGM流れ序盤オープニングがまるでエンディングかのようなラブシーンラブラブでした。

その男性 柊一星は耳が聞こえず手話や筆談などでスムーズに他者とコミュニケーションしています。
一星という名前通り、まっすぐで強い一番星のような人。
耳が聞こえなくとも物怖じしない明るく積極的な性格です。

一星の仕事は遺品整理のポラリスという死後遺品整理業者従業員。
声大きめ元気で人情溢れるポラリス社長 北斗千明(水野美紀さん)、千明には桜(吉柳咲良さん)という高校生の娘がいます。
手話ができて一星とは何でも言い合える親友のポラリス従業員 佐藤春(千葉雄大さん)。

マロニエとポラリスの人々がつながり合っていきます笑い・・・


鈴が一星にいくのかドキドキ深夜にいくのかドキドキ
というのは気になるところですが単なる恋愛だけがテーマではなく、
命が生まれてくる時にお手伝いするマロニエの仕事と
命が亡くなった時にお手伝いするポラリスの仕事が
対になっていて生と死についてが裏テーマのような感じでした。


後半、いままでさんざん見てきた鈴の過去映像でまさかの!!!が出てきて戦慄叫びをおぼえました。

心構えがなかった分、個人的にここ最近のドラマの中で一番ゾクッときたホラーでしたよ叫び


このドラマ手話ドラマでもあるのですが出てくる手話が解読したり通訳したりされるととんでもなく下品で汚い言葉で、全体的にあえて?そういう既存のドラマにはなかった手話多め。

耳が聞こえないからといって綺麗な言葉ばかり使っているわけではないよ、聞こえる人と同じだよ、というメッセージかなと受け取りました。



ドラマ

星降る夜に



 

 

 

 

 

 

 


 


 


主題歌は由薫さん『星月夜ブルー音符


壮大かつピュアなバラード。

声質も楽曲も素晴らしいです。

歌詞で

「あなたの名前を抱きしめる」
「わたしの名前を特別にしてくれた」
といったステキな表現があります乙女のトキメキ
ドラマ中、雪宮鈴という名前が幾度となく優しい手話で表されていましたね乙女のトキメキ




既存の手話ドラマさまざまありまして、ドラマ『silent』についてはすでにレビューいたしました。





次回より、ドラマ

『愛していると言ってくれ』

『オレンジデイズ』

『心の糸』 

レビュー予定です。



お越しいただきありがとうございました。

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