2014年 12月 22日
19年に一度といわれる、新月と冬至が重なる 朔旦冬至。
そんな今日、おそらく今年 最後の投稿になるでしょう。
今年2月から、神戸・岡本駅前にある ファームハウスカフェの2階を借りて、『あくび』 の活動が始まりました。
雑貨屋でもあり、整体院でもある、小さな小さな和室。
火曜と土曜、週に2日と限られた活動の形にはなりますが、細々とやってみました。
お隣にいた古本屋 『ビスコ文庫』 が閉店し、先日14日をもち、1階のファームハウスカフェも閉店。
数ヶ月前、ファームハウスカフェ閉店の知らせをきき、あくび も同時に離れることを考えました。
が、、、
あくび が取り扱う雑貨は全て、障害者施設で働く方たちの手作りの作品です。
施設内も、そのような作品も、とてもとても 純粋です。
ありのままの姿を 等身大で 表現しています。
ただ、’’障害者’’と呼ばれるだけに、過敏な方にとっては 少しの刺激がパニック・発作や躁鬱の因子になってしまったり、
そのように発症してしまうことで 更に生活の幅が小さくなってしまう家庭も少なくありません。
障害者の人(家族)にとって、健常者と同じ土俵に立つというのは、
すごく、すごく、覚悟と勇気がいることなのです。
その線引きが本当に難しいです。 完治(健常者) に近い障害者の方も多くいます。
社会復帰したい!と考える方もいるでしょうし、逆に、福祉の活動に興味のある健常な方もいることでしょう。
架け橋の役割になれれば幸いです。
そのような福祉事情に対する良き理解者(ファームハウスカフェ) の下だったので、あくび の活動をやってみようと思うようになりました。
ただのお節介、と思う方もいることでしょう。
『健気なことしてますね~』 と軽蔑の意の言葉を耳にしたこともありますが、そのような人の目に少しでも留まることが、
あくびの活動の狙いです。
続けます。笑
’’障害者’’として生きる人の収入は、障害者年金やあらゆる支援はあるものの、平均賃金は月に1万5千円ほど。
健常者と同じ地で生きてはいるものの、同じような遊び方が難しくなるのも無理ないでしょう。
そのような低賃金ではありながらも、重度障害の方のご家族さんは、 『世話してもらってるだけで十分なのに…』 と頭を下げておられます。
自殺率の高い日本、 ’’豊かさ’’ とはいったい何なのでしょう?
お金は生きるために必要です。
お金の存在と使い方を今一度、よく考えたいですね。
整体は 別の職種ですが、同じ部屋で行っております。
『あくび』 活動開始して この10ヶ月、様子を見てきました。
存続させた方が良いな~ と思い、ファームハウスカフェは離れてしまいますが、あくび は残ることにしました。
ファームハウスカフェ店主や、今と これから、繋がってくれている人たちの理解ありきです。
ハーバーランド地下道に店舗を構えていた 『ふれあい工房』 さんも同じように、障害者施設の商品を委託販売しておられますが、
神戸市役所の地下(管轄)に移転し、少し表通りから遠のいてしまいました。
そんなこともあり尚更、続けたいな~と思っています。
現在、あくび で取り扱っている雑貨たちの作者(作業所)のなかま
★
ワークセンター とよなか (豊中きらら福祉会)☆
喫茶 ブルーリボン (のぞみ福祉会)★
ほっとすてーしょん (中央むつみ会)☆
御影倶楽部 (木の芽福祉会)★
神戸明生園 (神戸聖隷福祉事業団)☆
あすか★
はんしん自立の家☆
あゆみ工房 (あゆみ倶楽部)繋がってくれている方はもちろん、今後 繋がりたく思ってくれている方、ここまで目を通してくれた方!
本当に、本当に、ありがとうございます。
来年度 1月からの形態を案内できるようになりましたら、また ここでお知らせさせていただきます。
年内は 12月23日(火・祝)をもち、おやすみとさせていただきます。
年始は 1月6日(火)12:00 から開始する予定です。
少し早いですが、、、
皆様、良いお年をお迎えください。
今後とも、どうぞ あくびを よろしくお願い致します。
感謝。