障害者権利条約の絵本 発売!! | ***あくび ****

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quality of life.

整体・リハビリ・ソーシャル雑貨屋

神戸・岡本駅前 ’’ 岡本2LDKアパートメント’’ 2F Laule'a 内にて!
店長在店:火・土 12~19時

HP:http://akubi20111221.wix.com/akubi

『同情するなら金をくれ』

そんなフレーズが流行った時期がありましたね、憲法、法律、条約、そこが動かないことには人々の生活も改善されないような障害が多くあります。


ついに!待望のえほんができました!!!

『障害者権利条約』少し内容について。(一部抜粋)

1947年 日本国憲法が施行され、1970年に心身障害者対策基本法(現在の障害者基本法) 施行。

2001年 国連総会の演説でメキシコのフォックス大統領が 障害者権利条約を提唱し、協議が進められ、
2006年12月13日『障害者権利条約』ようやく生まれました。

この条約が効力を持つには、国連加盟国の批准が必要です。
2007年 ジャマイカが批准し、以降 現在193ヶ国が批准。
ちなみに日本が批准したのは2014年で、141ヶ国目でした。

『Nothing about us without us』私たち抜きに私たちのことを決めないで!という考えのもと、時間がかかったと言われています。
障がい者 当事者が参加していかなくてはいけませんからね。


障害者権利条約

これは憲法と法律の間に位置し、この間にずれが生じる場合は権利条約の水準にそって見直しが必要になります。25項目の前文、50箇条の条文からなっており、『障害のない市民との平等の実現』で、差別や偏見をなくすことを特に大切にしています。
『わけへだてない』『Inclusive』という考え方が含まれており、障がいのある人と ない人との、くらしの質の格差が一つの課題です。

地道ながらにも、確実に進歩しております。

障がい者にとって、意欲があっても諦めることが大半です。それは金銭面に限らず。
『生活しやすい環境』というのは、人によっては、ご近所さんの理解が大きく占めている場合もあります。
逆も同じで、障がいのない人の中に、手伝いたい気持ちがあっても障害(病気)についての知識や理解がないと、眺めていることしか出来ないかもしれません。

健常な方は歩み寄る心を、障がいや病気を抱える人や家族は、打ち明け、向き合う勇気と努力を。

まずは自分、自分の中で消化すべき問題ももちろん多くあります。
しかし、『自分さえ良ければ良い』 『自分(家族)の生活のことだけ』もし、このような状態にある人は、少し他者のことを思える心の隙間を作れるようになってみてはどうでしょう?

困ったときは お互い様。

何事も、行動の結果はいつか自分に返ってくるものでしょう。

健常であってもなくても、一人一人が豊かに生きること。
そしてまた、それが障がい者(他者)支援に繋がることでしょう。

『障害者権利条約』
これはあくまでも出発点。
この権利条約が日本の中に留まらず国境を越え、のびのびと働き、「障害者権利条約はそろそろ必要がないのでは」
そんな日が待ってくれているにちがいありません。


少し気が向いた時にでも、是非調べてみてください。

http://www.tomoichiba.jp/s_tomobook_2128.html
えほん 障害者権利条約

『えほん障害者権利条約』
作 ふじい かつのり
絵 里 圭




目を通してくれた方、ありがとうございます。心から。


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