ルタテラ... | あくびのブログ

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出会った人の話。日々で起こったエピソードなどを書いてす。
自分の思った事を正直に、、、。

強く要望

旦那さんおねがい
やっと
新薬のルタテラを使う
その方向で決まりました

神経内分泌腫瘍は
本当に厄介( ˘•ω•˘ ).。oஇ

私の性格に合わない(笑)

性格に合う合わないで
病と闘う訳ではないが..
短気な私に
耐えるとか忍とか
一番難しい..

転移あると
そうそう手術できないパー
特に旦那の場合
大きな月の腫瘍と
その周りに
星の⭐️ような腫瘍が
たくさん
( º言º)
それが
素人の私でも
CT画像でわかる

ガンを叩きのめす
抗がん剤もないもやもや
要するに
鉄砲の弾数が少ない

薬で腫瘍を抑え込む
しかし
いつか
その薬は効かなくなる
それをただ
耐え忍ぶ...
この病は
本当に苦痛
だって
いつ薬が効かなくなるか?
その不安と恐怖に
耐えないと行けない

人間は必ず
この世からいなくなる
そりゃ
自然の摂理
やかちゃいるけど..

転院した時
先生に転院した理由を
きちんと話した
新薬ルタテラを使う為

このルタテラ
2次治療から使われる
2021年から保険適用
しかし
ルタテラを使用するための
施設が少ない
そして
この病の専門の先生も少ない
だから
見つけられず
普通のガンと勘違いしたまま
抗がん剤を使用して
良い細胞を叩きのめすのに
肝心なガンには
抗がん剤が効かない
患者を苦しめるばかり...

旦那は
本当に運がいい(ง°̀ロ°́)ง
その検査の時に
偶然
神経内分泌腫瘍を
扱った先生がいて
見つける事ができた
そして
詳しくもない主治医
不安ばかり..
このままでは
精神的にキツい
何か手立てはないか?
ガイドラインを購入して
セカンドオピニオンへ

そこで
なぜか?外科医の先生が対応
手術できないのは
わかってるのに..
しかし
その先生が
専門の先生に
その場で連絡してくれた
その先生の名前..
ガイドラインに載ってた!
この先生を訪ねて
転院しよう!

タイミングを見て
転院をその時の主治医に
伝えた...
おねだり『丁度、良かったです。自分も4月で転勤なんです。ああ〜良かった!』
そう言いながらも
ちょっと
寂しそう
(♡´艸`)

そして
今の病院へ
セカンドオピニオンで
話がでた
先生を指名!
(キャバクラか!)
そして
初めて会った日
なぜ?転院したの?と聞かれ
照れ『この病院は、新薬のルタテラを使えるからです。』と答えた
そこから
夫婦の治療の計画を話す
理想は来年の2月以降に..
(これは経済的な事情)
本人の体力的な事も考えて
アンフィニトールが
効かなくなったらではなく
臓器が元気な時に
お願いします!

すると
予防『ルタテラは、奥さんが思うような。無敵な薬ではないですよ。あなたより悪い人を優先します。その時に、そんな方がいたら...。それでもいいですか?』

真顔『そりゃ、仕方ないです!』

命の優先順位...
分かってるけど
ドラマのコトー先生のように
『みんな助ける』と言ってくれ
先生
勘違いしてるよね?
無敵と思ってない
この病気でそれが
一番効くと思う
そして
毎月の高額な費用を
少しの間押さえたい
それだけ!
無敵な薬になるか!?
それは
あんた!医者の力と
旦那の治癒力
私が!いつ!無敵だと言った?
たぶん
めちゃ冷静よ!
こちゃ
旦那の命と生活かかってる

ルタテラは
私なりに考えた!
どんな薬なのか
体内被曝

ガンの凸に薬をはめて
爆発させて💥
叩きのめす

皮肉なもんよ
危険なものとわかるのに
それを承知でさせるのよ
被曝よ
その時に
広島長崎を思い出したけど..

白血病を発症する場合もある
その確率1%

放射線が体から出る
そのために
シェルターのような部屋で
旦那は治療する
介護する人もいない場所
切ない事させるわ私


しかし!
かける!そう願ってきたし
1日でも多く
日々の生活を遅らせたい
要するに
長生きさせたい
ただ
それだけ!

旦那の病気は
ホルモンが勝手に
ガンを作る
そして
リンパ、血管から
それを流す

なぜ?ホルモンが
ガンを作るのか?
まだ
原因がわかってない

研究者たちが
そのガンを作るホルモンに
勝手に作らないように
薬を開発してくれたら
この病で
苦しまなくていい

残念ながら
私は無学..
そんな難しい計算はできない
だから
お願い
どうか
早く薬を開発してください💊

さあ!来月どうなるか?!
私にはわからない
ただ
祈るばかりだ