あなたの心に


気付きのあかりを灯します🕯



こんばんは


心の灯り屋


akiです^^




先日、

市内の公園へ

お花見に出掛け来てました。





4月の前半が、
物凄く暖かったせいか、
北海道の桜にしては、
異例の早期開花になってしまい、



月の中盤からは、
気温はみるみるうちに低下。


桜を見に出かけた当日の外の気温は、
例年通りの寒さに逆戻り。

その日の最高気温、
10℃でした(ブルルル。震)





しかしながら、
こうして、美しい花を咲かせてくれる
植物たちの生命力は、
本当に素晴らしいですね。



北海道の僅かな春を、
愛でさせて貰いました(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠♡ありがとう♡





さて、
本日の記事は、

【毒親育ちさん】向け
【アダルトチルドレンさん】向け、
の内容になるかと思います。



もし、ご興味を持って頂けましたら、
ぜひ、本日も、
最後までお付き合い頂ければと思います。







小さい頃のわたしは、
夜になると、
いつも、自宅アパートの屋上に上って、
ひとり、夜空を見上げていました。




きっと、

毎日、

その瞬間だけが、

自分の本当の気持ちを感じることが出来て、

でも、

感情を押し殺して生きてきた、

小さな私にとっては、

その感情が、
【悲しい】ということもわからずに、



夜空を見上げたときだけ、


綺麗な星たちの下で、
一人、たたずむことができたときだけ、


その時の私は、

何も誰にも支配されない、

安心した気持ちでいられた

のでしょう。


わからない感情を感じながらも、

心が解放されている安堵感で、


たとえ、
ふと、
涙を流しても、


周りの大人たちに咎められることなく、

ふっと、

肩の力が抜けて、

無防備になれた。


そんな心の安全基地の時間として、

きっと、毎晩、

夜空が、

私を助けてくれていたのかもしれません。





私は、
毎日、小学校が終わると、
親戚宅の家に向かい、


夕飯をお世話になった後、
近くの私と父親とが2人で住む、
古いアパートに、
ひとりで帰宅していました。


生い立ちが複雑で、
なかなか壮絶なので、
自己紹介が詳しく出来ておりませんで、
すみません。




私の両家の家系は、
どちらも毒親家系でした。


自死した母親をはじめ、
その祖母も、
発達障害気味の父親も、
そして、父方側の祖母も、

一緒に暮らしていた父親さえも、

とにかく、皆、

小さな頃の私を取り巻いていた
大人たちは、
精神的に
本当にとても、未熟で、
常にヒステリックで、


小さい頃の私は、
お世話をして貰いながら、

その代償として、

周りの大人たちから、
よく、
八つ当たりやはけ口にされていました。


心の交流の様な
愛情が感じられた
コミュニケーションなんて、
皆無。


なんで、自分は生きているんだろう。


私の存在自体が、
【しょうがなく、育ててあげている】
という大人の視線をビシバシ感じ、



「壮絶なドラマの世界にだって、
一人くらい優しい助け舟の人がいたよね?!」


と、今でも思う位、
当時の私には、
四面楚歌の状態で、
【生きること】が厳しすぎた。



30半ばになった今でも、
冷静に振り返ると、
どう考えても、躾とは程遠く、
今でも、
胸の奥がギュゥゥーーーッと、
痛みます。




きっと、
こういった家族との辛い思い出や
生い立ちは、

私に限らず、

人知れず、
経験されていらっしゃる方が
密かにいるかと思います。



しかし、
なかなかの重い
ご経験をされてきておられる方程、


【ふざけるなーーー!!!!
いくら、宿命や運命だと言われても、
こんなの、理不尽すぎる!!!!
これまでの苦しい経験の分、
絶対に倍々にして、
幸せになってやるんだ!!!
(注:↑↑私の心の声)


と、(わたしの様に)
社会に抗うような
強い【意志】が、
きっと、心の奥底にある人も
いるでしょう。



あなたは、
もう、
十分にここまで、
立派に生きて来られました。



それだけで、
とても、とても、
尊いことなのです。


苦しみに耐えられずに、
生き抜くことが出来ない
【命】も、
この世には、たくさんあります。



お世話をしてくれた人たちが
いたおかげもありますが、



何よりも、
その苦境を乗り越えた、
あなた自身の【忍耐強さ】と、
生きることを諦めなかった
【心の強さ】を、
ぜひ、誇りに持って欲しい。




あなたが、今でも、
人にはなかなか理解して貰えない
耐え難い苦境の経験や
とても、とても、
辛いお気持ちを、
一人で背負っていたとしても、


その分、

あなたは、

これから、

絶対に幸せに生きて行かれます。



宜しければ、
リブログさせて頂いた
こちらの記事を、
ぜひ、お読みになって頂ければ、
何かの気付きになるかもしれません。






きっと、
あなたの心を
そっと、
静かに、
癒やしてくれることでしょう。




わたしも、
そう、
これまでの自分を信じて、

力強く、
毎日を生きています。




あなたに、

どうか、

多大なる幸福が

訪れますように🙏✨



時を超えて、

必要な方のもとへ、

どうか、

届きますように🙏✨



あたたかな、

祈りを込めて✨