あなたの心に、
気付きのあかりを灯します🕯
こんにちは
心の灯り屋
akiです＾＾
今日は、
毒親育ちさん、
アダルトチルドレンさん向けの
記事になります。
(関係ないわ!という方は、華麗にスルーして下さいね＾＾!)
だいぶ前に、
地元に帰省した際に、
幼なじみの友人とご飯に行きました。
子どもの頃からの付き合いだと、
お互いの親のことも、
よく、知っている訳で、
その子の近況を聞いていたところ、
２年間程、
母親と連絡を絶っていたそうです。
事の経緯を聞いていると、
客観的な視点に立っても、
全く、
その子に非はない訳で……。
(むしろ、親の方が子どもを束縛しているのが
原因では？と思ったり)
２年程、冷戦状態が続いてから、
その子から、親に謝って、
事の終止符がついたそうです。
私が、
「どうして、謝る気になったの？」
と、訪ねた所、
その子には、兄がいて、
たまらずに、見かねたお兄さんから、
「親ってな、謝れない生き物なんだから、
お前から、謝ってやれ」
と言われて、
その子も、
「まぁ、そうだよね。」
って、渋々納得して、謝ったそうなんです。
私、それを聞いて、
えーーーー
絶対、わたしだったら謝れない。
と、内心思ってしまったんですよね。
(その子のことなので、まぁ、いいんです。)
で、その友人に、
私がちょうど、その頃、
親から、
「お前が産まれて来なければ良かった、
そしたら、俺はもっと自由に生きられた」
って、酔っ払って言われた。
と、話し、
https://ameblo.jp/aktk08120301/entry-12704874069.html
酔っ払ってかたからこそ、
(あ、これは本音なんだ。)
ということが、
腹からわかったし、
さんざん辛い子ども時代を
過ごしてきた上に、
この期に及んで、
もんっっっの、すごく、
ショックで、、、
すんごい、本当に傷ついて、、
言葉も出ない程の辛さだったのに、
(自死した母親からも、似たようなことを言われた記憶がある…。)
その子からは、
「まぁ、、、お父さん、
きっと、言ったこと後悔してるよ？
(だから、許してあげな？)」
みたいな感じで、
話が終わったことを覚えています。
(そもそも、言ったことすら覚えていないから、
謝らない。とか、いう父親だったので、
本人、後悔も何もしてないんですけどね。)⇐発達障害傾向だから？
私は、
親子・家族関係の記事を綴る際は、
親子や家族であっても、普通の人間関係。
ということを、
いつも、言っております。
https://ameblo.jp/aktk08120301/entry-12776997296.html
とんでもないことを、
他人から言われて、
心が傷付いたときに、
その人と、また関係を続けたいと、
本当に思うのか？
親だから、子だから、
と、
情だけで、
物事を判断してしまうと、
健全な人間関係というのは、
成り立ちません。
そもそも、
どんな人にも、
謝れるような人だったら、
子どもにだって、
きちんと、謝れるものです。
親だから、謝れない。
それは、
子どもという存在を、
自分よりも下
とみなしている証拠です。
まぁ、それも、
昭和の価値観の一部だったのかもしれません。。
https://toyokeizai.net/articles/-/296774?page=3
斎藤ひとりさん曰く、
良い親元に生まれてこれるのは
宝くじに当たるようようなもの
なのだそうです。
(当たりたかったー。)
きっと、
どこかで、
罪も汚れもない、
まっさらな、
子どものうちから、
未熟な親や
家族のもとで、
しなくてもいい苦労をたくさんして、
心がズダズタになっている大人たちが、
この世には、たくさんいる。
でも、
あなたが生きている限り、
“人生は、絶対に良くなっていくよ”
と、私は、
このブログを通して、
メッセージを発信し続けていきます。
あんなに小さな身体と心で、
長い間、
ずっと、苦しい思いをして、
ここまで、生きてきたんだもの。
これからは、
もっと、
絶対に、大丈夫。
あなたは、
もっと
幸せになれる人。
いつも、
あなたのことを、応援しています。
必要な方のもとへ、
どうか、
届きますように🙏✨
あたたかな愛を込めて…✨
