あなたの心に

気付きのあかりを灯します🕯


こんにちは

心の灯り屋

akiです^^




さて、
本日も昨日に引き続き、
「親子関係」をテーマとして、綴ってまいります。



下記、↓↓↓

リブログさせて頂きました、
ナリさんの記事は
いつも、少々パンチが効いている内容なので、
心に無理をせずに、読み進めて下さいね。
(しかし、最後には優しい愛で包んでくれますよ。)

(ナリさん、いつもありがとうございます🙏)



ここからの内容は、
個人的に家族の話で重くなりますので、
個人の判断でスクロールしてくださいね(^^)






この質問者さんの女性は、

「お父さんは本当は男の子がほしかったのよー」

とお母さんに言われたそうでして、



そうそう。


今年の私の夏は、


「お前が産まれて来なければ、
お父さんはもっと自由に生きられたんだー
(本人酔っ払って爆笑)」


と、上記の言葉を、

2回も実の父親に言われまして、

心にぽっかり、穴が空いてしまったんだっけ。




ナリさんへの質問者さんには、
申し訳ないですけど


まぁ、普通に考えて、
どちらの親も物凄く酷い発言ですよね。


普通に有り得ない。


親という立場、うんぬんかんぬんではなく、

「人」としての話です。


子供は親の所有物ではありません。


両者の件は、
子供に対して、
とっても×100000000000
失礼であります。



まぁ、私の場合は、

そういえば、昔の自分は自分自身に対して

「わたしは、生まれてこなければよかった」

と、何度も強く思っていたなぁ。


それが潜在意識に刷り込まれて、

親の口を通して、
言われてしまったのかもしれない。

と、冷静に思うと、

傷つき、怒りを覚えた後、
父親を責める気持ちも薄らぎました。



いっそのこと、

「私だって、どうせ産まれてくるなら、
あんた(ら)以外の、
もっと、まともな親が良かったわーーー」

の、1言でも言ってやりたかったのに、



「本当にとても傷つきました。
同じセリフを昔、母親にも言われて、
虐待も受けてました。
お父さんだけを頼りに、生きてきました。
もう、二度と帰りません。」


と、私からメールをした後に、

親からの謝罪の言葉もなく、

はや、月日は流れていきました。



むしろ、
この事件が起きたときは、
周りの愛のある人たちに本当に救われました。
(皆さん、いつも、本当にありがとうございます♡)



子供って、

親が思っている以上に、

親に好かれようと頑張っていて、

親の庇護下で生活を共にしているし、

親に合わせて生きている。



親が年老いる前から…

産まれて数年の間もない、
小さな子供のうちから…


親と子の立場が逆転している
環境下が
この世には、存在する。


健気な子供のうちから、

親の機嫌を取ったり

親に遠慮したり、

親の不平不満、愚痴をきいたり、

責任をなすりつけられたり、



まさか、
日本の大半の親子が
そんな事態になっていたりしないですよね…???
(程度の差は多少あれど、まさか、まさか。)


どんな生い立ちであっても、

どんな親であっても、

日本では「親孝行の精神」

さらに、親子関係というものを長期に縛り、

離れたくても離れられない現状が、

所々に起きている。



心から、
「親孝行」というものをしてあげられるのは、
健全な愛で育てられた人だけです。



私は

「もう、親の身勝手な言動で
これ以上傷つきたくないし、振り回されたくない。」

と、内なる声がはっきり聞こえたときに、


親を切り離して
これからの自分の人生を生きる覚悟
を持ちました。


「親の最期」に私がどうしているのかは…
今のところ、宇宙の流れに任せます。



親とも
波動が変わればご縁が切れる。



それを、
「なんとかしよう」と
世間や常識の価値観に家族の事態を押し込めたり、
自分をすり減らす行動を取れば、


もっと、
心は痛みを引きずります。

「自分がどうしていきたいのか?」

本心が見えなくなる。



わたしは、
自分で自分を幸せにする為に、
産まれて来たんだ。





毎年、誕生日が来ると、
姉からお祝いのメッセージが来ます。


私と姉は父親が別々で、
両親の離婚後、姉は母親に引き取られました。
(正確には、母親は姉だけ連れて出て行った)


初めて、知った事実ですが、
姉も母親から
「お前なんか、産まなければ良かった」
と、何度もなじられて生きてきたそうです。


今回の父と私の件を知った姉は、

「毒親で育った子供ほど、
まともに育ってるもんだよー」

と、鼓舞してくれました。



母親を亡くした当時、
高校生だった姉は、身内のしがらみを一切嫌い、
一人たくましく生きて、

愛する人と結婚した後に、
子宝にたくさん恵まれ、
やっと、自分の安心できる家庭を持ちました。



生い立ちは厳しくも、
真っ当に4人の子の命を育てている。



一方、私は
「子供を産まない人生」を選択し、
心穏やかな旦那さんと、
日々、幸せに暮らしています。



それぞれの人生を

確かに、

幸せに歩んでいる。



アダルトチルドレンや機能不全家族の方向けに
心を癒やしてくれる記事を見つけました。
宜しければ^^




日本は今宵は満月ですね。


様々な要らない感情を
手放すのには最適な日です。



今日も、
あなたの
心の平安を祈っております🙏✨