あなたの心に


気付きのあかりを灯します🕯



こんばんは


心の灯り屋


akiです^^





先日、

初めて姉から長文のLINE が来ました。





姉の連絡は

いつも無駄も、絵文字もほぼなく

用件を完結にまとめるタイプなので、




「珍しいなぁ」

と、思いながら、読み進めました。




内容は、


身内のゴタゴタに巻き込まれている話

でした。





昨年、

私もそのような状況に陥り、


姉にも被害が及ぶことを懸念して、

先に注意喚起を促しておいたので

一件落着に思っておりました。



https://ameblo.jp/aktk08120301/entry-12642987750.html 






姉は、看護師の経験を経たのちに


若く結婚をし、4人の子を産んでから


だいぶ性格が丸くなりましたが、


昔は、理路整然とまるで鉄の女にしか見えず、


自分軸がある人でした。






そんな(情が希薄なはずだった)姉が


身内とのやり取りで、生気を吸い取られ、


しまいには、自分が憤慨してしまう


というやり取りを、


まるで実況中継のように、


スーパーロング文章で


送ってくるのは、相当に参っていた証なのでしょう。





「akiが言ってくれていたことがわかったわ〜。

私も着信拒否にしたわ。」


と最後は締めくくられており、


私なりの見解や対処法を伝えたのちに、


事なく、やり取りは終わりました。





姉は頭が非常に良いので、


すんなりと受け入れてくれましたが、




この世には、


「関わってはいけない種類の人間」


というのが、存在します。




非常に冷たく聞こえる言葉かもしれませんが、


豊かな人間関係を築く為に


知っておかなければ、


後々に自分が大変なことになります。





そこに、


「家族だから、身内だから、お世話になったから、、」などという、


情や哀れみのスタンスで関わってしまうと、



確実に人生、


負の循環に巻き込まれます。




私も姉も

昔は慕っていた叔母が、

実は依存的な性格でした。



優しくて、穏やかで、お茶目な可愛らしさで…


子供の頃は気付かなかったけれど、



精神的な時代への変化に伴い、


私たちは

叔母の精神年齢を通り越してしまったのでしょう。




親の離婚後、

私たちは、離れ離れになった後、

姉は母の他界後、叔母にお世話になりました。





そんな義理もあってか、


姉は


「話を聞く位ならば、自分がしてあげよう。」


という恩返しの気持ちにも似たものを抱きながら、


叔母の愚痴を聞いていたのでしょう。





そのうち、叔母自身の介護問題やらで、




姉に

「施設には入りたくない。ああしててもらいたい、息子にこう伝えてほしい。」などなど、



叔母は姉をコントロールし始めました。



道理のない言い分を丁寧に断って、

叔母を諭した姉に対し、




叔母は


「あのとき、お世話してやったのに ○○○(自分の希望)してくれないんだね。



と、姉の義理を逆手に取って、

自分の欲求を押し通そうとした様です。



そして、恐ろしいことは、

何度もそれを繰り返すところです。




その後は、叔母の愚痴や恨み辛みの中には、

姉も含まれてしまったことでしょう。(あ、私もだ)





こういう、コミュニケーションを

してくる人からは、




即効、逃げて下さいね^^(言語道断)



相手との間柄が、どんな場合でもです。






・相手の罪悪感を刺激して、自分の欲求を通そうと

他人をコントロールしようとする人



・常に「自分は可哀想だ」と被害者意識で

生きている人



・義理や人情を理由に、自分との関係を繋げようとする人





あくまで上記↑↑はパターンの1つですが、




これからの時代を生きていく流れで、


“手放さなければならない人間関係のパターン”


でもあります。




相手は悪気なく無意識でやっているからこそ、




こちらから、


これまでの人間関係を断つということは、


非常に厄介で、


心が痛むことも、重々わかります。




だって、人間ですもん、、


愛着が残って当然です。






でも、


あなたの波動を落とすような人間関係は

もう、手放す時期なのです。


https://ameblo.jp/aktk08120301/entry-12693815763.html 




大丈夫。


あなたが手放した相手は


決して「可哀想な人」では、ありません。


そう、至って、決してです。




同情はたちまち、


その人の心の飢えの餌となり、


ますます相手の闇が肥大化していってしまいます。





遠くから、


優しい眼差しで、


見守ってあげること。




それも、大きな愛である。



きっと、宇宙は教えてくれていることでしょう。








あなたが

どうぞ、豊かな人間関係で

歩まれますように^^✨



祈りを込めて…🙏✨

(静かに秋が実っております。)