お客さんのNinja250RにBEETのバックステップを組みました。
熱間鍛造製法を取り入れたHYPER BANK(ハイパーバンク)です。
ちなみに、熱間鍛造でいいところといえば、
・金属を鍛練することにより、高い強度を得ることができる。
・金属を熱して軟らかくしてから鍛造するので、変形抵抗が少なく、複雑形状部品の鍛造が可能。
というのがあるようです。
ダメージを最小限に抑える様、チェンジ及びブレーキペダルのつま先部に、可倒式を採用。
ちなみに今回はステップバーも可倒式です。(固定式と可倒式の2通りがあります。)
体型や使用目的に応じて、最大で4 箇所のポジション選択が可能。
今回は、一番上の一番後ろにしています。
この間付けたZRX1200R用のバックステップは、非常によろしいポジションでとってもお気に入りです。
BEETの製品は精度も高くてよくできているので、きっとこれも気に入ってもらえることでしょう。