叫びが届かず孤独に震える
折れそうなほどに冷たい風
闇夜の背中にきっとあるはずの
何気ない明日をただ願うばかり
虚ろに見上げた空の先には
淡くもこちらを照らす蒼い月
儚く冷たいはずなのに
今宵は優しく輝いている
普段は見向きもしない月影に乞う
変わらぬ温もりをくれないか
蕩蕩と空を照らす月影に願う
変わらぬ想いを届けていたい
弱く握り返す冷たい手が
温もりを取り戻すまで
私はその手を離さない
だからその手を離さないで…
朝露煌く 四季彩の花弁が
寄り添う二人を包む
生まれ変わってもあなたといたい
高らかに誓いが響く