5月22日(土) 14時~
YouTubeにて『介助犬フェスタ2021』が開催されます
詳細は↓こちらを、ご覧ください。
介助犬フェスタ – 見る、知る、感じる、そして楽しむ! (kaijoken-festa.jp)
上記サイト内には、チャリティーグッズの紹介もあります。
オンラインショップから購入できます。
オリジナル商品が盛りだくさん♪
私は↓これをポチってみました。
届いたらまた紹介しますね♥
5月22日(土) 14時~
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私は↓これをポチってみました。
届いたらまた紹介しますね♥
今日と明日、予定されていた↓こちらも
音声ガイド付き上映 | ★ブラインドメイクで笑顔満開★ (ameblo.jp)
中止となりました。
当選者(抽選だったのです)には、
個別に連絡がありましたが、念のためお知らせします。
主催者発表は↓こちらをご覧ください。
お知らせ|なごや人権啓発センター ソレイユプラザなごや (city.nagoya.jp)
取り急ぎm(_ _)m
5月1日から7日は、憲法週間です。
5月15日(土曜日)と16日(日曜日)の2日間、
ソレイユプラザなごや にて
『憲法週間記念行事』が開催されます。
講演と、3本の映画上映があります。
【講演】
人権講演会「私のコロナ記」(講演時間60分)
講師:住吉美紀さん
【映画】
1.『サラーマット~あなたの言葉で~』(上映時間36分)
出演/真飛聖 ほか
2.『長いお別れ』(上映時間127分)
出演:蒼井優、山﨑努 ほか
3.『きみの瞳(め)が問いかけている』(上映時間123分)す
出演:吉高由里子、横浜流星 ほか
※2本めの映画『長いお別れ』は、
シーンボイスガイド(音声ガイド)付き
会場はソレイユプラザなごや5階の鯱城ホール
(地下鉄伏見駅から徒歩約8分)です。
参加費は無料ですが、申込みが必要です。
申込み締め切りは、4月30日!
時間や申込み方法など詳細は、
↓こちらをご覧ください。
お知らせ|なごや人権啓発センター ソレイユプラザなごや (city.nagoya.jp)
関連チラシを添付いたします↓

前回のつづきです。
【その2】ですが、その3はありません。
お一人でできる腕振り方法、
言い換えると、お家でできる腕振りを紹介します。
お家で、一人で、
伴走者がいなくてもトレーニングできます。
この方法は、マラソンに真剣に取り組んでいた頃
某陸上強豪校の室内トレーニングで見かけたのを
ずっと真似していて、そこそこ良い記録を出したことも。
私にとっては、とても効果的なトレーニングでした。
私は『その場腕振り』と呼んでいますが、
腕振りダイエット、などで検索すると出てきます。
方法はいたって簡単!
その名のとおり、
その場で腕振りをするだけですが、
いくつか注意点を書きますね。
①肩の力を抜き
②足を前後に軽く置き(走るようなフォームで)
③少し前傾気味に、加重は前6:後4くらい
④左右で1回とし、1分間に100~110回を目安に
⑤腰の旋回を意識して、リズム良く腕を振ります。
立ってやるのが理想的ですが、
腕振りダイエットでは、座ってもヨシとしているようです。
某陸上強豪校は、1000回で1セットでしたが、
3分できたら上出来だと、自分を褒めてあげましょう♪
肩甲骨まわりだけでなく、ウェストも刺激され
ダイエットにも効果がある・・・かもしれません。
ダイエット=減量、に繋がるかどうかは別として、
腕振りを継続すれば、二の腕に刺激が入れられる!
ことだけは確実です。
例えばスピード練習は、ジョギングよりも腕を振ります。
これをやった直後に私は、二の腕が引き締まったと
ウソみたいですが、実感した経験があります。
余談ですが、腕振りつながりで、
上半身強化と、足腰の負担を軽減するスポーツに
ノルディックウォーキングも効果的です。
というお話は、またいつか。。。
画像は、愛用のノルディックポールです。
久しぶりにプライベートでウォーキングしました。
プライベートで・・・って?
ガイドヘルパーのお仕事は、お客さまと一緒に
『歩く』 のと 『しゃべる』 のが大半です。
もちろんただ歩く、しゃべる、のではなく
安心安全に歩き、しゃべって情報提供している
のですが、お馴染みさんになってくると
日常会話の比重が増えてきたり・・・
という話は置いておいて、本日は 『歩く』 について。
3時間くらいの同行援護で、約1万歩、
もちろんお買い物など、ご依頼内容によって
移動している時間が変われば歩数も変わります。
丸一日ご一緒しても、公共交通機関が多ければ
15000歩くらいのこともあります。
逆に徒歩中心だと、2万歩をゆうに超え
ときには3万歩くらいいけちゃうときも!
私の歩数計がそう示す、ってことは
お客さまも、ほぼ同じ歩数を歩いていますよね。
たくさん歩けましたねー 健康的ですねー
と言いたいところですが、いぇもちろんそうですが
実はちょっと残念に思っていることがあります。
タイトルで書いちゃっていますが、
ふだん歩くときに『腕振り』 ・・・は、しませんよね。
本当は無意識に少しはしているのですが、
視覚障害の方は、たぶんほとんどしていません。
片手に白杖を、もう片方はガイドヘルパーに。
と両手が塞がっちゃっているから、できません。
ガイドヘルパーも、お客さまと一緒のときには
腕振りしません(できません)。腕や身体の向きで
視覚障害の方は、いろんな情報を得るからです。
むしろ無闇に腕を動かさない! と気をつけています。
と言われてみれば、そのとおりなのでしょうが、
あるとき、お客さまと一緒にウォーキングをして
その感想を聞いて、ハッと気づいた次第です。
1時間足らずのウォーキングでしたが、感想は
「たくさん歩けて気持ち良かったー」 かと思いきや
「腕を振って歩いたのは、いつ以来か記憶にない」
でした。そして「気持ち良かった!」と。
この『腕振り』 が、いかに身体に大切か。
いかに気持ち良いか。そして正しい腕振りとは。
少し長くなりますが、熱弁しちゃいます。
(もうすでに長文になりかけていますが、さらに)
腕を振ることは、骨盤と連動して足の運びを良くします。
ということを、マラソンをやっている人は知っています。
歩くのと走るのは、似て非なるものですが、
ちょっと横道に逸れて『走る』 についてお話します。
腕振りしないで走るのと、しっかり腕を振って走るのでは
スピードも効率も、ぜんぜん違います。
ってゆぅか腕を振らないで走るのは無理!
もし振らないで走ったら、不自然で走りづらいし、
それを続けていたら、どこか故障してしまいます。
でもブラインドランナーさんは、腕振りが苦手な人が
ちょっと多いかも。ふだん腕を振る習慣がないから。。。
でもそこは伴走者がリードして、腕を振りを意識します。
レース中のペースはリードしちゃダメですけどね。
走りについて語り出すとどんどん長くなるので、
話題を 『歩く』 に戻します。
日頃たくさん歩いていても、ウォーキングはしていない。
ということが気になっていた私は、冒頭のプライベートで。
約3時間、ちゃんと歩くことを意識して歩きました。
まず腕を振って歩くのが、いかに身体に大切か。
腕を振ることで、肩甲骨回りを刺激して、
①歩く姿勢が良くなります。
②肩こりが解消されます。
③歩幅が大きくなり、股関節周りが刺激され、
④腰痛にも良い結果をもたらします。
まだまだ書きたいことはありますが、先を急ぎます。
次に、いかに気持ち良いか。
それは体験してみてください!(先を急ぎます)
そして最後に、正しい腕振りとは。
というか、正しく腕振りをするための歩き方とは。
①荷物を持たない、またはリュックにして両手を空ける。
というのは当然ですが、
②裾が邪魔にならない服装で歩く。
これがけっこう忘れられがちですが、重要です。
スポーツウェアみたいなのが理想的ではありますが
なんかそこまでいきなり本格的? というのは
走らないのにちょっと気恥ずかしいかもしれません。
今の季節だと、まだ薄手のコートを着ちゃうかも?
でしたらコートじゃなくて、せめてジャケットを。
しっかり腕を振ると、コートの裾が意外に邪魔です。
ここまでは準備段階ですね。最後に重要なのが、
③腕は、前に出すより後へ! を意識する。
というか前は意識しなくて良いです。
出さなくて良いくらい。でも出ちゃいますから。
たまに身体の前ばかりで腕振りして歩いている人。
います。そういうウォーキングを勧めている方法が
どうやら存在しているみたいです。まぁいろいろです。
でも私は、マラソン経験からも前より後ろと断言します。
そう、たったこれだけ! あとは自由気ままに歩いてね。
と晴眼者にはお伝えできますが、、、
そして時間さえ捻出できれば、自由気ままに歩ける私。
でも想いは、視覚障害の人に腕振りを体験して欲しい。
と願いをこめて、この文章を書き始めたわけで。。。
できることならご一緒に、ウォーキングしたいですね♪
そうそう、前述の感想を紹介したお客さまとのときは、
手引きではなく、伴走ロープでウォーキングしました。
ガイドの腕をつかんでいたら、腕振りできませんもんね。
もしお時間があれば、お買い物だけじゃなく
余暇利用を使って、ウォーキングをご依頼ください♪
って営業みたいになっちゃいました。
次回は、お一人でできる『腕振り』を紹介しますね。
伴走ロープは、公式レースでは基準が定められていますが
ふだんジョギングするときは手作りロープで十分です♥
私が愛用しているロープは、こんな感じ。(画像あり)
巾着袋に使う紐を、三編みして輪にしてあります。
いつでも伴走できるように、いつもバッグに入っています♪
4月6日は、ヨンとム(ろく)で、読む日。だそうです。
ただし正しくは『新聞を』読む日。なんだとか。
日本新聞協会販売委員会が、2003年に制定したそうです。
なぜ新聞だけなのか、理由がわかりました。
4月は新聞週間だったり、新聞月間だったりするそうです。
『読む』繋がりで、お気に入りの本を紹介します。
『耳で読む読書の世界~音訳者とともに歩む~』
二村晃 著、2010年 東方出版
中途失明の著者が、まだ対面読書が主流のころ
音訳者に向けた書いたコラムの総集編です。
漢字の読みにまつわる話などが興味深く、
今でも音訳アルアルで、勉強になっています。
今日は何の日? で調べると他にもいろいろ・・・
同じく語呂合わせで、『城』の日。
別のシロで、美白の日。などもあります。
紫外線が強くなる季節です。
UVケアに心がけて美肌を保ちたいですね♪
読書会に参加させていただきました。
テーマは、というか課題図書は、
『目の見えない人は世界をどう見ているか』
伊藤亜紗著
ジェントリーsalonさん主催の読書会でした。
ヨシタケ シンスケさんが描かれていますが、
私の手元にあるのは、普通の新書表紙です(^^;
ずいぶん前に読んだ本なので、記憶が薄れていて
急いで再読したものの、ほぼ本書の感想は言えず(^^;
代わりに(?)ブラインド関係の活動をお話したら
興味を持ってくださったので紹介させていただきました♪
#なごや楽走会 #アートな美 #ボイスケイン など
(記事内に # 付ける意味あるのかな(^^; )
一方、参加者の方たちは、さすが本好きさんばかり!
視覚障害つながりで『わが盲想』を紹介したら
『異国トーキョー漂流記』高野秀行著 で
わがアブちゃん(なの?)をご存知の方がおられ
お話が盛り上がったり、別の本を紹介していただいたり
これぞ読書会の醍醐味! とワクワクしっぱなしでした。
自分の読書傾向を人前で話すのは照れ臭いのですが、
他の人の感想を聞くのは、とても興味深いです。
1冊の本から、別の本へと話題が広がるのも面白く、
また機会があれば、参加させていただきたいな♥
その節は、どうぞよろしくお願いいたします♪