恩と責任 | サナギdancerの脱皮日記

サナギdancerの脱皮日記

パニック障害なんかに負けてたまるか
ブラック企業にサヨウナラ
フリーになったダンサーが
本当の自由を掴む為の日記

 

 

私をアイツの元に縛っていたのは

恩と責任

 

 

 

前のブログで言ったように

アイツは人を利用した上で

巧みな話術でその人にも恩を売る。

そしてみんな逆らえなくなる。

 

たまに逆らったり

言うことを聞かないと

ウソをバラまかれたり(本人はウソと思っていない)

後々めんどくさい事になる。

 

 

 

私も初めの頃のマインドコントロールからか

謎にアイツに恩を感じてた。

 

今になっては

何に対しての恩だったのか

 

 

「あなたはラッキーなのよ」

「私がいて、私という入り口があるから良かったわね」

「私の元にいれば未来は開けてる」

 

 

 

まあ無知無垢だった。

 

 

上手いことまんまと乗せられて。

やってる事大げさでは無く詐欺師。

 

 


 

しかもそれを悪気なくやってのけてるの。

正しい事をしてると思ってるの彼女。

 

 

 

こわい。

 

 

 

あとは責任か。

ダンサーとしてというより

振付師、

生徒を持つ先生としての責任。

 

 

生徒のことは心から大事に思っていたし

途中で放り出せるような

無責任な事は出来なかった。

 

 

責任というか、かな。

彼らへの愛が

辛くても自分を強くいさせてくれた。

 

 

生徒たち、本当に可愛いの。

3歳〜大学生のクラス、

お母さん世代の方たちに教えるクラス、

学校の部活動コーチ、

大会作品振付、

外部チーム指導。

 

 

生徒は合わせると200人くらいか。

もっとかな。

歴代合わせると4ケタなるか。

 

 

 

そんな状況でしんどいなんて

絶対言ったら「じゃああの子たちはどうするの」

「誰か代わりはいるのか」

絶対そうなるから

だから弱音なんて言ってられなかった。

 

 

自分は不死身だ

なんでもできる

なんとかなる

 

 

そう言い聞かせて

自分を強く保った。

 

 

給料なんて適当で

ボーナスなんてもちろん無くて

残業なんて当たり前。

プライベートなんてほぼ皆無。

 

 

それでも生徒たちの顔を思い浮かべて

「これで良いんだ」

「自分はこの道で良いんだ」

 

 

そう言い聞かせて

アイツを信じて突き進んだ。

 

 

 

5年間。

 

 

なんだかんだで

アイツを信じたかった。

 

 

 

そしてある日

ついに飛び方を忘れたサナギになった。

 

 

 

Thanks for reading.

ありがとうございます🙏

 

 

サナギ🐛