原因不明のひどい痒みを伴う発疹に悩まされていたので、プライマリケア医師の診察を受けてきました(こちら)。
そして処方されたのは、ステロイド薬の軟膏と抗ヒスタミン薬でした。
登録しているドラッグストアに夫に取りに行ってもらいました。
夫が帰ってきてもらってきた薬を見たらびっくり
こちらはステロイド薬の軟膏
15g入りが4本も
2本ずつテープで止められていて、そのうちの1つを先に使うようにとのメモがありました。
どういうことかというと、1本だけ使用期限が今年の5月まで。
後2ヶ月しかないじゃないのま、すぐに使うからいいけどね。
それにしても4本も使うかな
そして、抗ヒスタミン薬の方は第1世代の抗ヒスタミン薬、先発品はアタラックス。
これ眠気きついだろうな・・・と思ったけど、まぁ痒くて寝れなかったのでそれで良かったのですが、それが30錠も処方されていました。
日本のように医師から処方箋をもらって薬局に薬をもらいに行くのと違って、処方箋は病院のコンピューターから登録されている薬局に直接流れていくので、患者は処方箋の内容は分からないのです。
とはいえ、どんな薬を処方されるのかは、診察した時に医師から教えてもらえますし、服薬の仕方も詳しく教えてくれますけどね。
さてステロイド薬軟膏の効果はというと、劇的に効きました
もともと私はステロイド薬に対する反応がいいようで、点眼薬もそうだったけど、軟膏も2日目には発疹がかなり治まりました。
ステロイド薬は長期に渡っては服薬したくないもの。医師からも治まればすぐに止めるようにとの指示でした。
なので、3日目にはかなり減らして塗ってみたら、また痒みが出てきたのでまだ減らすには早かったのかもしれません。
そして、抗ヒスタミン薬の方は、予想通り眠気はかなりきつく、もちろん寝る前に服用するのだけど、朝起きるのがかなり辛い。
1日目は夜中に1度目が覚めてその時にまだ痒かったけど、2日目にはもう痒みがなく、2日続きで朝は9時ぐらいまで起きれず。
起きてもぼーっとした状態が1日続いていました。
なので、3日目はもう飲むの止めました。
なにより痒みがかなり治まったのがありがたいです。