新居完成 1/31トピックスに掲載頂き1位頂きましたまじかるクラウン

 

 

          矢印 NEW  “震えました
 
 
おはようございます気づき
 
アメリカに住む妹、
 
19年飼っている老犬と、今週末にお別れすることになったとLINEがきました
 
もうトイレも自分でできなくて、足腰が痛いのか立つこともままならなくなって、辛い時間がずっと続いている
 
と、先日私のバースデーに電話をくれたときに話しは聞いていたのですが
 
お別れすることになった(安楽死)
 
と連絡がきて、日本とは違うアメリカのペットに対するマインドを思い出しました
 
日本ではペットはペットショップで購入して家族に迎え入れる人が圧倒的に多いと思います
 
アメリカにもペットショップはありますが、多いのはシェルターから引き取ってくるパターンです
 
また、ブリーダーから迎え入れる人もいますし、里親会のようなイベントもよくあって、そこで出会った子を引き取る人たちもいます
 
シェルターのワンコたちは、明日には殺処分されてしまう悲しい運命のワンコ泣
 
その子たちを引き取って、家族にするという感覚が当たり前なのに、最後は辛い思いをさせ続けるならと、飼い主がペットの安楽死を選択するのも、またアメリカでは浸透している考え方なんです
 
人生の半分以上、アメリカに住んでいる妹は当然、アメリカ人マインドです
 
シェルターから引き取ってきたその子を、とても大切に可愛がって育ててきました
 
当然、安楽死させるのは辛いはず
 
でも、辛そうに生きている様子を見ていると、それは飼い主のエゴなのではないかと思うこともあったようで、悩んだ末に決めたとのことでした
 
19年も生きてくれたなんて、きっと妹が大切に愛情深く育ててきたからだと私は信じています
 
そしてワンコもシェルターで妹に出会い、家族として迎え入れられ、幸せだったと思ってくれていると思います
 
命の重さは何よりも大切だけれど、この辛い決断をした妹の気持ちも尊重したいと思っています
 
残りの時間を出来る限り一緒にすごし、お互いに愛情を送り合って欲しいなと願い、いろいろと考えさせられた妹からのLINEでした
 
 
それでは皆さま、今日も笑顔溢れる素敵な一日を…

Have a nice day クローバー

 

 

 

〜 最近Twitterに力を入れていて、毎朝6時7分にツイートしています

 

 

 

 

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