初めての飛行機とサボテン トピックスに掲載12/8
おはようございます
今朝の写真は息子から送られてきたこちら
射撃場からのお写真
息子は大学時代にピストルクラブで、1年生のときから選手に選ばれ試合に出ていました
上級生にはオリンピック選手もいて、息子も目指してはいたのですが、例の大事故で叶わず…
息子と一緒に射撃場に行ったのは、私の弟のような人
私たち家族がアメリカに移住したとき、偶然にも同じタイミングでアメリカに移住した青年(当時は)がいて
彼はパイロットになる夢を叶えるために渡米したばかりで、他に頼る人もいなかったので、私は和食を作って我が家に呼んでうちの家族と一緒に食事をしたりしていたのですが
息子や娘にもお兄さんのような存在
アメリカに移住したばかりで、子供たちも不安があったり慣れない生活の中
夢を叶えるため単身渡米してきたお兄さんとの会話には、勇気を貰っていたと思います
セスナの免許が取れたときは、息子も彼の操縦でセスナに乗せて貰ったし、
パイロットとして大手航空会社に就職できたとき、国内線から国際線を飛べるようになったときと、節目のお祝いもしたし、我が家の感謝祭のスペシャルディナーにもいつも来てもらっていた
本当の家族以上に同じ時間を沢山過ごしていた、そんな彼と息子が、久しぶり再会して一緒に食事をし、
射撃に行き、これから二人でビールを飲みに行くと連絡がきて
初めて会ったときは、中学生になったばかりの子供と、爽やかなお兄さんだったのに、
と、歴史を知る私としては嬉しいやら、笑えるやらな金曜日の朝でした
それでは皆さま、
Have a nice day
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鈴木亜子 鈴木彩乎 ARiNa 顧問 モデル