【管理栄養士・美容家 キレイ学社長平山愛子のブログへお越し頂き有難うございます】
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平山愛子と申します。
管理栄養士・食生活アドバイザーです
再生医学を学び理学修士取得後
原料から完全無添加の
原料から完全無添加の
Tocco（トッコ）という化粧品を作っています
会社を立ち上げ15年、働く母のブログです。
会社を立ち上げ15年、働く母のブログです。
本日の『美の秘訣』は
なぜ男性に比べて女性に冷え性が多いのか？
についてです
美の秘訣カテゴリー別に御覧頂けます。
皆さんのお役に立てますように。
自覚がない人も含めると
女性の8割は
冷えがあると言われています
「冷え症」とは
体内で熱がつくれない、熱を配れない
という理由で起こります。
血行が悪くなると
体に必要な栄養や酸素が充分に行き届かず、
また老廃物も排出されない状態になります
そのため冷え性になると
いろいろな不調がでてくるのです
どうして男性より女性に冷え性が多いのか？
それは
男性に比べると筋肉量が少ないため
熱を作り出す量も少ない
女性ホルモンの乱れストレスを感じると心身をコントロールする
女性ホルモンの分泌が乱れることで
自律神経のバランスを崩しやすく、
血行の悪化が進んでしまう
女性特有の臓器のため子宮や卵巣という女性特有の
お腹周りの内臓は
血流も滞りがちになりやすい
冷えがひどくなると
肩こりや腰痛など体やお肌の不調、
また寒さで寝付けないほどになると
睡眠不足の原因にもつながります
日常生活で意識して
身体を温める冷えにくい身体をつくることが大事
夏に向けて意識したい
冷え性改善への習慣
飲み物は常温で飲む夏はついつい冷たい飲み物を飲みたくなりますが、
内臓が冷えると基礎代謝や免疫力もダウン
私も冷たい飲み物大好きですが
意識して暖かいもの
取り入れるようにしています
夏は特に意識しないと
冷たい飲み物で中から冷えちゃいますよね
オフィスでは直接冷風が当たらないようにする
暑がりな人も多いオフィスでは
なかなかエアコンの調整も難しいもの
寒いと感じる前に
カーディガンや薄手の膝掛けなどで
直接冷風があたらないように
工夫しましょう
私は去年YouTubeで紹介しましたが
UV効果のあるストールを持ち歩いてます▼
これ、かなり使えます
強い日差しもクーラーの風も
ありとあらゆる場面で活躍です♡
購入した紫外線グッズはコチラ▼
2020年に買ったものだけれど
まだ重宝しているし
ロングセラーで人気なので
まだ楽天で買えるなんて嬉しいっ
冷やすのではなく、熱を取る食材を取り入れる冷えないようにとは言っても
夏の暑さはつらいもの
旬の素材で
上手に熱を逃してみて
トマト、きゅうり、ズッキーニ、ナスなどの
夏野菜はカリウムが多く含まれている食材が多いです
カリウムには利尿作用があり
尿と一緒に体の熱を逃すので
効果的に体温を
下げることができます
サラダで生野菜として取り入れるのではなく
加熱して常温以上の料理で食べる方が
若いころはミニスカートに生足でも
寒さなんて感じないし、おしゃれを優先して
親から「そんな寒い格好しないで、
あったかくしなさい！」
なんて言われた思い出もありますが（笑）
やっぱり冷えは万病の元。。
毎日の食事や生活習慣を
意識することで冷えは改善できます
私は厚めのタオルケットをかけていましたが
どうも夜中に暑くて寝苦しく
毛布を剥いでしまっていて
その後は除湿でも寒くて4時に目が覚める
そんなルーティンをどうにかしたく
ガーゼケットを買いました▼
こだわりの無添加ガーゼ▼
前回の楽天スーパーセールでは完売
今回やっと買えました♡
これに買えてから寝ている間に
ガーゼケットを剥ぐことが無くなって
かなり快適
産まれたbabyとも使えるので
長く重宝しそうです！
急に暑くなって
一気にクーラーを使う機会も増えたので
体を冷やさないようにお過ごし下さい♡
それでは今日も素敵な1日を
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