日本人学校のペスタスバンと、インターの面談 | 子供連れクアラルンプール駐妻生活、日々の記録つれづれ

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2019年夏から2人の子供とマレーシア駐在帯同。
子供は上は日本人学校、下はインターを選択しました。
人生も生活も方向音痴。

こんにちは。先日日本人学校のペスタスバン(学芸発表会のようなもの)、インターの面談が同日にありました。

 

ペスタスバンはすべて午前中に終了します。

私たちは中学部なので、小学部と入れ替わり。

さくっとみられる感じでした。

写真掲載して良いのかどうなのかわからないんで載せませんが…素晴らしい発表会でした。

 

以前見られたのは小学4年生だったので、本当にすごく成長していて驚きました。

 

合奏は今回は面白い試みで、みんな好きな楽器を選ぶので、ピアノの子、ドラムの子、フルートの子、トランペットの子、琴や和太鼓、マラカスなど様々な楽器があり、壮観でした。

娘は初めてフルートに挑戦しました。六月ごろ「初めて持った」からほんと頑張りました。

曲目が「千本桜」でかなりのスピードでほんとに大変。お疲れさまでした。

これから彼女もフルートを趣味にして楽しんでほしいなぁ。

実はフルートに関しては一時帰国中にフルートの先生を見つけ、2回ほどレッスンしてもらいました。

 

 

オンラインもしているようなので、また必要になったら頼らせていただきたいです。

 

 

さて、息子氏。

インターの面談です。

コロナのため、year1の時から学校にいって面談ができていませんでした。

今回は初めて学校での面談です!オンラインより、緊張する…。

 

まず、マンダリンの先生から。

息子はyear3からマンダリン(中国語)のクラスが一番上の、チャイニーズの家庭の子女の多いクラスに上がっていました。親が全くサポートができず、さすがに辛そうなのでその相談。結局、そのまま上級クラスにとどまることになりました。

中国人家庭にすると上級クラスでも非常に簡単だそうなんだけどね。

これがテストの一部なんですが…

 

 

で、できてるの…びっくり 

ライティングが強く、テストをすると、結構上級でいいレベルだそうです。

読みもピンイン(発音記号)があればできるらしく…。

 

でも問題はリスニング、スピーキングで、先生の話が理解できないこともたくさんあるらしい。

(そりゃそうだろうよ)

でも、先生もサポートしますから一年間はここでやってきましょう!という話になりました。大変だねぇ…。

でもここまで頑張っているからには、帰国してもマンダリンも忘れないようにしたいという欲がむくむくしてしまう、親のサガ…。欲深い生き物…親…。

 

 

さて、お次はクラスです。

息子のクラスの先生はとても穏やかで、親子ともども大好き!先生に恵まれて本当にうれしいです照れ

しかし、最近息子のクラスばかり日本人が増えてきまして…。

1-1-1→1-1-2→1-1-3

となったので、ちょっと…これはどうなのか????と思いまして…。

どうも、クラスに日本人がいたほうが新しい子も、息子も楽しく学校生活が送れるだろうという配慮?らしいのですが。

クラス中は日本語禁止だし、バディは違う国の子だから心配しないでねとのこと…キョロキョロ大丈夫かなぁ。息子日本語ならしゃべるの大好きだけど。

英語はこんな感じ。写真暗くてすみません。

 

 

なんかねぇ、筆記体推奨なのですよね驚きミミズがのたくってるみたいだけど煽り

でも頑張って書いているようです。

時制を頑張りましょうとのこと。時制ねぇ、私も苦手だわぁ…。

あと、スピーキングが弱いので、友達とプレイデートを設定したらどうかと言われました。

リーディングバンドがも、質問をしても返答がたりず、上げられないとのことで…

スピーキング…。今までの先生にも「シャイなのね」といわれてきましたが、面倒くさがりなんですよね…

本人、「間違っていても伝えよう」ではなく「めんどくさいから、まぁ、いっか」で、スピーキングのトレーニングが足りていないのですよね…。

プレイデート…。

そう。やったほうがいいのはわかっているの…。でも。なにせ…親も大変じゃない?

子供が遊んでいる間、私も親御さんと話すの…大変…

なにより、「プレイデートしよう」と声をかけるのが、もう大変…笑い泣きこれが一番大変かも…。

でも、それ(スピーキング)を息子に要求するのであれば、私も頑張らねばなるまい…。

 

そんなこんなで、ペスタスバンと面談の濃い一日は終了!

娘のお疲れ様ごはんリクエストはサーモンの刺身。

TTDIで調達し、美味しいごはんとなりました。

 

 

ふたりともお疲れさま。いつも頑張ってるね!