緊急事態宣言が都道府県全域で解除され、街中は人通りが増え、休業していた商業施設や店が再開し普段の日常の景色が戻りつつあります。
昼休みに外に出るのは2か月ぶりです。
向かったのは昼休みになると立ち寄っていた公園。
公園を訪れるのは緊急事態宣言直前で、あの時はちょうど桜が咲いていたんですよね
あれから2か月近くたった公園は緑が生い茂り…
時折爽やかな風を運んでくれて心地よい時間を過ごしました
もう早くもアジサイが…
ようやくこの頃季節感を感じるようになってきました。
それまではここ約2か月くらい季節や時の流れが止まった感覚になり、なんというか色のない世界に自分がいるようなそんな感じだったのです。
その間、おかげさまで体調も崩さず過ごすことができましたが、会社では私を含めほとんどの人が「コロナ太り」になってしまいました
生活は変わっていないのに何故か不思議でたまりません。身体が自然と栄養を蓄えようとしていたのでしょうか
緊急事態宣言が解除されたといってもまだ感染者がでていて、自粛を緩和するのは早いのではないかと思うのですが、収入がなくなってそうは言ってられない切実な人もいますし…なんとも難しいです。
私達にできることはこの先確実にくると言われている第二波に備えて気を緩めずに過ごしていくことだと思います。
なんとか乗り越えていきましょうね
例のマスク。
家にくるのはわかるけど、会社にきてもなぁ…
みんな使ってる
私は使わず保管してます。