昨日5月10日に、フェイスブックでUPしたものを転記しています。
【今日の1枚】
初めて聞く名前でも、印象派の巨匠モネと、
ゆかりある人物だと知ると、
ちょっと、、興味が湧いてきませんか~?
今日の1枚はフレデリック・カール・フリージキーの
《百合の咲く庭》です。
白百合が咲き誇る庭にて。
麦わら帽子に白いドレスの女性に
「一緒にお茶はいかが?」
と誘われている気持になります。
モネの≪睡蓮≫によって、世界的に名前が知られた
ジヴェルニーの村には、
ヨーロッパやアメリカ
日本からも画家が長期滞在する
「芸術家村」が出来上がっていました。
フリージキーも、アメリカからやってきた
アメリカの印象派といわれる画家の一人です。
モネの作品を彷彿とさせる、
大胆な筆づかいと明るい色彩…
影響を受けながらも、
そこで育まれていく、
新たなオリジナリティー!
そんなささやかなことに気がつくと、
絵の見え方もまた、
視野が広がってゆきますね。
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【今日の一枚】No.948
5月10日(水)ウォーターハウス
フレデリック・カール・フリージキー
《百合の咲く庭》1911 再掲
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パリ市内から電車で1時間揺られ、ジヴェルニーの庭へ。
モネが過ごした家やアトリエを巡りながら、庭園へ。
これからの季節はお花も咲き乱れて、最高でしょうね♡
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阿川 千晶