カリフォルニアの免許・実技 | Weight Is Just A Number!!

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37歳、数字にとらわれずスッキリ体型を目指し中…のはずがどんどんプヨに…
2018年12月出産、産後ダイエット模索中。
アメリカ在住の夫とは新婚から別居、念願のビザ取得で2020年10月渡米。
カリフォルニアにて家族3人暮らし
日々の出来事を忘れないようブログに記録。



前回の筆記に続き実技について


筆記テスト後、スタッフの方に実技試験はコロナの影響でやっていないと言われた。やっとオンラインで予約が取れたのは筆記から4ヶ月経った頃…


私の試験対策、それはとにかくDMV周辺を運転しまくる‼︎‼︎それだけ指差し

行く予定のDMVで免許を取った方がブログに試験の走行ルートをまとめてらしたので参考にさせていただきました〜

ありがとうございますキラキラ



当日の持ち物は、


リムジン前筆記合格の際に渡された用紙

(なんて用紙だったかしら)

リムジン前車の保険証

リムジン前車の登録証書



車の保険だの登録証書だのって不思議に思われるでしょう…これは自家用車で試験を受けるため。日本と比べると衝撃的…そのぶん試験料金が安価なのかな??


で、DMVに着き、夫と子どもを車に残して受付しようとしたら、

「実技受けに来たの?ひとりで運転してきたんじゃないわよね?誰か一緒なの!?」

てなことを言われ…驚き


おぉ!そっか!受付に免許証を持つ人を同行させねばならないのか!と車に戻って夫と子どもを連れて行った。

よく考えてみれば、同行させないとひとりで運転していない証明にならないわー


無事に受付し、今度はひとりで車に乗り順番待ちの列へ移動。



5分くらいで登場した担当者は、ティアドロップ型のサングラスをかけた女性キメてる


名前などを確認したあと一言、


「カメラはずして」


どうやらドライブレコーダーはNGらしい。


その後は手信号のテストとウィンカー、ワイパー、ランプの確認。


コロナ対策で窓を全開!いざ路上へ!


試験官に指示される方向へ行くだけなのに緊張感がハンパない。

言われたことを聞きつつ制限速度の看板をとにかくチェック。


助手席の試験官は査定用紙を挟んだボードをヒザに乗せ、事あるごとに記入していた。その音が気になって全く冷静になれない不安


大通りから住宅地に入ると、路肩に止めるように言われてバックのテストをした。


その後また大通りに戻り全部で10分ほどで試験は終わり。


試験官はオフィスの中に入るようにとだけ言って去って行った。


え!?って感じですが、これは合格だったらしい。(夫の話では不合格だった少年は外で説明受けて帰ったとのこと)


オフィスの方が手続きを進めるなか合否がわからなすぎて確認したら、あなた免許ゲットよ!とな…


とりあえず良かった〜〜!


夫と子どもの元へ行き合格を報告。

待つ場所がないから駐車場の木陰にいたふたり。

試験のことは子どもにずっと伝えていたせいか泣きもせず大人しくしてくれていた{emoji:にっこり}よかったよかった!



あっさり合格した雰囲気ですが、何点かミスも。

ミスった〜って思った瞬間に試験官のペンが走るのですぐわかる泣き笑い


ミス①

赤信号でも右折可の交差点で青になるのを待ってしまった。


これは日本人からしたら信じられないけど、カリフォルニアは(アメリカ全部??)赤信号でも右折は出来る。

右折出来ない場合は看板が立っているから一応チェックが必要だけど、今まで通っただいたいの場所は右折できる所が多い。


日本に置き換えると、赤信号でも左折出来るということ。人や車がいなければ青信号になるのを待たなくていいってかなりスムーズだと思う。



ミス②

右折して大通りに入る際、数本ある車線の一番手前ではなく真ん中に入ってしまった。


これは試験官の指示が右折して真ん中のレーンに入るというものだったから、右折ついでについ真ん中レーンに入ってしまった、、

本来なら、右折して一番手前に入り、ウィンカー出してレーンを変えればミスにはならなかったのだと思う。



自分で気づいたミスは二点だけ。

もしかしたら他にもあったかもしれないけどなんとか合格したからもういいのよ〜魂が抜ける



アメリカは州から免許が発行されているので、もし他州に引っ越したらその州で免許を取得しなければならないらしい。

願わくばこのままカリフォルニアにいたいなぁ

もう一度受ける元気はな〜い泣き笑い




なんとなく検索してみたらこんなものが↓



めっちゃ高額なんだけどーー
いったい中身は何あんぐり