みなさんこんにちは♡
教育者ほど、もっと自由に自分らしく
やりたいこと満載の人生を✨
未来を生きる子どもに
夢をみせられる大人になりたい！
仕事や人間関係に向き合い
頑張る大人の味方でありたい✨
ポケモン大好き✨
自由をこよなく愛する
自分辞典プロアドバイザー♡
秋月美彩(アキミサ)です
自分辞典関連記事どうもごきげんよう！！
今日のブログでは・・・
私が最初に教職に絶望した理由と
辞めずに１０年間働き続けられた理由
について書くよ！
今までちゃんと明かさずにいたんだけど
私は去年の春まで教員として働いていたの。
（絶対隠さなきゃいけないってことは
なかったんだけどさ
何となく言い出せなかったの）
んでね、去年の春から
教員ではない形で、教育に携わる仕事をしてる。
んで元教員として、働き方に悩める
真面目な先生方の力になりたい！と
先生方のより良い生き方の実現のために
一緒に帆走できるコーチになるべく奮闘中。
現状ミドサー（30代中盤）の私が
どうしてこういう展開に及んだのか。
それは、私が
中学校に新規採用された時の
出来事がきっかけ。
就活する気が全くなく
（当時はコミュ障気質で、
圧迫面接！？絶対いや！って
なっていたw）
大学が教育学部だったのと、
勉強がわりあい得意だったので
夢中になって勉強して試験を受けて
「現役合格」という
華々しい栄光を勝ち取って
大卒後すぐに教員になったのね。
勉強もできて「いいこ」で来たし
この先も大丈夫だろう！
本当に最初はそう思っていたけど
新規採用１年目。
一つの学級を受け持ったけど
キャパ以上の仕事量に部活
毎日続いていく授業準備やPTA
右も左もわからないまま
みんなゆとりなさすぎて
分からんところを聞けないまま
子どもたちが不安になるような振る舞いしか
できなくなっていって
午前さんが当たり前、残業続き、
疲れはとれず、酷く疲弊し
生徒や同僚との関係も築けず
家の外が、人が怖くなるくらい
心も身体もズタズタになったのね。
訳わかんなくなって
病院に行ったら「適応障害」って言われて
一発合格したのにこんなふうになって
心底自分の無力さを呪って
見切りをつけて退職しようと思ったわ。
しかしながらだね、
本当に弱りまくった時に一人、
私の話を親身になって
聞いてくれた先生がいた。
頭ごなしに否定せず、うんうん。と話を聞いてくれて
「いつもものすっごく頑張ってる」と認めてくれて
「大丈夫」と励ましてくれたの。
たった一人
この人のおかげで
私はまた
この業界で前を向いていこうと思ったし
学校でのお仕事で満足いく働き方ができてから
次のステップに行きたいなと思ったんだよね。
思えばこの先生に出会ってからすぐに
「私もこの先生みたいに
悩んでいる頑張り屋さんの先生の力に
なれる大人になりたいな・・・」
そんなふうに未来を描き始めていたのよね。
当時は具体的にどうしたらいいか
雇われる働き方しか知らなかったけど。
今はこうして
自分の心からの本音を
届けていくこと
拙い文章かもしれないけど
書いていくことで
昔の私みたいな先生に出会い
力になれると信じてる！！
今はどんな仕事をするにも不可欠！
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