2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
あっきーです
皆さま、おはようございます
2024年4月 撮影
今年の春に
「箱根ガラスの森美術館」
をはじめて訪問しました
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
(あしがらしもぐんはこねまちせんごくはら)
にあります
2024年4月 撮影 あっきー
こちらは館内のマップです
2024年4月 撮影 あっきー
エントランスを抜けると
中世ヨーロッパを思わせる景色でした
美術館だけではなく
立派な庭園もあり
想像以上の広さです
2024年4月 撮影
美術館へ向かう通路が
光の回廊「コッリドイヨ」です
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
カットされた16万粒の
クリスタルガラスが
高さ約9m
長さ約10m
風になびきながらキラキラと輝く
光のアーチが迎えてくれました
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
光の回廊の奥に見える建物が
「ヴェネチアン・グラス美術館」です
2024年4月 撮影
館内に入ると、そこは
まるで貴族の館のようでした
ちなみに館内の撮影は
個人の私的利用はOKでした
2024年4月 撮影 あっきー
目を引いたのはシャンデリアです
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
ヴェネチアン・グラス美術館では
企画展が開催されていました
なんと、背景に写っている花は
ヴェネチアン・グラスの花です
2024年4月 撮影 あっきー
開催中の企画展は
「ヴェネチアン・グラスと祝祭の都」
2024年4月 撮影 あっきー
すばらしい作品が
たくさん展示されていましたが
少しだけご紹介しますね
「花装飾脚
オパールセント・グラス・ゴブレット」
1880年頃 ヴェネチアの作品
2024年4月 撮影 あっきー
「花装飾
オパールセント・グラス水差」
※詳細記載無し
「オパールセント・グラス・ソースポット」
19世紀頃 ヴェネチアの作品
「わらび形脚コンポート」
19世紀頃 ヴェネチアの作品
このように華やかな作品が
豪華に展示されていたので
優雅なひとときを過ごしました
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
館内の窓から見た景色です
先ほど通過した光の回廊が
キラキラと輝いて見えました
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
こちらの窓はおしゃれですね
庭園の中央にある池が
すぐ近くに見えました
2024年4月 撮影 あっきー
池の上に展示されていたのは
「パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリア」
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
こちらは「ガラスビーズフラワー」です
イタリア・ベネツィアンビーズフラワー
の継承者である
下永瀬美奈子さんの作品
(しもながせみなこ)
「春 “Primavera”」です
2024年4月 撮影 あっきー
こちらは館内のホールの天井画です
ヴェネチアの名所である
ドゥカーレ宮殿の天井画を
イメージしたそうです
ヴェネチアン・グラス美術館は
皆さま、いかがでしたか
見どころが多くて
季節ごとの企画展示も楽しく
ロマンティックでおすすめです
2024年4月 撮影 あっきー
美術館を見学したあとは
「ガラスのバラ庭園」
を散策しました
2024年4月 撮影
ステキな椅子に腰かけました
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
あっきーのサイドにある花は
「ヴェネチアン・ローズ」と
「クリスタル・ローズ」です
2024年4月 撮影 あっきー
お庭に咲いているガラスのバラは
ヴェネチアン・ローズが1000輪
クリスタル・ローズが200輪
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
訪問した季節が春だったので
「クリスタル・ガラスのサクラ」
が庭園に咲いていました
クリスタル・ガラスのヤマザクラと
クリスタル・ガラスのシダレザクラです
2024年4月 撮影 あっきー
クリスタルガラス山桜は
高さ7.5m
50,000粒のクリスタルガラス
クリスタルガラス枝垂れ桜は
高さ4m
38,000粒のクリスタルガラス
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
あれ
さくらの枝をよく見てみると・・・
2024年4月 撮影 あっきー
ガラスの鳥が
仲良く2羽並んでいました
さすが芸が細かいです
見つけると嬉しくなりますね
こういうの、大好きです(笑)
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
カラフルな野外展示物を発見
2024年4月 撮影 あっきー
アニメ好きなあっきーは思わず
スライム
と勘違いしてしまいましたが
作品名は
「寄り添うガラスたち」
オニオン&リードだそうです
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
続いて、庭園の奥へ
「誓いの鐘に通じる小径」
を散策しました
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
新緑の季節だったので
緑がきれいでした
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
目的地は「誓いの鐘」でしたが
途中の小径の雰囲気が気に入りました
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
この風景は
まるでファンタジーな世界
魔女が住んでいそう(笑)
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
恒例となっていますが
誓いの鐘を
一人で鳴らすあっきーです(笑)
2024年4月 撮影 あっきー
2024年4月 撮影
誓いの鐘のそばに
女神の像がありました
「ギャビーのディアナ」と呼ばれる
女神像の復刻彫刻だそうです
2024年4月 撮影 あっきー
誓いの鐘と女神像があるエリアです
右手の野外展示物は
「ガラスの森」
植物が群を成して伸びゆく様
を現しているそうです
2024年4月 撮影 あっきー
最後にご紹介するのは
「クリスタル・ガラス 藤の花」
2024年4月 撮影 あっきー
400房の花には
40,000粒のクリスタルガラスを使用
イタリア・フィレンツェにも
藤の花の名所があるそうです
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
クリスタルガラスの藤棚の下で
すごーい
2024年4月 撮影 あっきー
近くで見ると
繊細な作業だと感じました
この時間のお天気は曇り空
画像よりも
実際に目で見た方が
キラキラして見えたのが
少し残念です(笑)
2024年4月 撮影 あっきー
ちょうど正面に見えるのが
あっきーお気に入りパワースポット
「大涌谷」です
(おおわくだに)
「黒たまご」と言えば
読者の皆さまはピンとくるはず(笑)
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
お楽しみのランチはこちらです
カフェレストラン
「ラ・カンツォーネ」
箱根ガラスの森美術館にあります
2024年4月 撮影
店内へ入ると
入口のガラスのアーチがステキ
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
乾杯~
ランチは生ビールで乾杯しました
2024年4月 撮影 あっきー
「イタリアンビール ペローニ」です
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
爽やかな柑橘系の香りがした
さっぱりとした飲み口で
少し苦みも感じられて
イタリアンにピッタリな生ビールでした
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
美術館や庭園をたくさん歩いたので
冷えた生ビールの美味しいこと
2024年4月 撮影 (C)Mamoru Tokitoh
ランチは
「バベットステーキセット」
を選びました
2024年4月 撮影 あっきー
セットのメニューは
スープ
サラダ
パン
グリッシーニ
にんじんのスープが美味しかった~
2024年4月 撮影 あっきー
バベットステーキは柔らかいハラミ肉
ステーキに添えられていたのは
香り高いパセリバターでした
豪華なランチセットでした
2024年7月7日 撮影 あっきー
ちょっとだけ近況報告のコーナー
2024年7月7日
七夕の夜に神奈川県
Kアリーナ横浜で開催されました
声優で歌手である 水樹奈々さん
「NANA MIZUKI LIVE JUNGLE 2024」
最終公演に参加してきました
わたしは初めてのKアリーナ横浜でした
座席がロアースタンドに位置する
LEVEL3の前列でした
奈々さんも不思議がっていましたが
LEVEL1(アリーナ)
LEVEL3(ロアースタンド)
LEVEL5(ミドルスタンド)
LEVEL7(アッパースタンド)
となっていて
LEVEL2とLEVEL4はありません(笑)
ロアースタンドはアリーナから直結し
最後尾のアリーナ席が
せりあがるようなイメージです
アリーナ席よりも目線は高くなり
水量を約13.2トンも使用する
ウォータースクリーンの演出が
よく見えたのが良かったです
毎回、贅沢なステージセットで
まさしく奈々さんライブの醍醐味
2024年7月7日 撮影 あっきー
今回の衣装はカラフルで超個性的(笑)
随所にこだわりを感じました
わたしがとても驚いたのが
「革命デュアリズム」です
奈々さんとT.M.Revolutionこと
西川貴教さんとのデュエット曲です
奈々さんのパートを奈々さんが
西川さんのパートを観客が歌って
それがものすごい声量なの(笑)
スクリーンに歌詞が出ていないのに
全体が西川さんになって歌い上げ
しかも、とてもお上手
わたしは今回のツアーは
最終日公演のみの参加でしたが
会場にいた奈々さんファンは
最終日に向けて仕上げてきたの
と思ったほどに、さすがでした
来年は奈々さん歌手デビュー25周年
いろんな企画を考えていらっしゃるとか
奈々さんは言いたいけど
まだ言えないそう(笑)
わたしも楽しみで仕方ありません
とても楽しい3時間半でした
それでは、次回もお楽しみに〜
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