初速60m/sチャレンジ! | あっくのゴルフ日記

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書き綴るのは、ゴルフだけ(笑)
応援するのは、Hyo-Jooだけ(^-^)/

ヘッドとシャフトを二つ持っていく

 

ヘッド:Royal EZONE (2017)

シャフト:KAIZA D(6S)

 

一発目のスタート!

驚きのミート率❗️

 

頑張ってもここまで

というか

H/Sは上がったけれど

初速は、あげられず

 

ヘッド:EZONE GT(2017)

シャフト:KAIZA M2(5S)

にチェンジ!

 

うーーん

悪くないけれど

いい弾道だったけれど

初速60m/s、難しい!

 

と、思っていた

ところで、試打会打席へ

このシャフトで打ってみて

気付いて

 

ヘッドスピードが少し上がる

 

惜しい!

 

 

ボール初速60m/sチャレンジ

はい、失敗!

 

「トラックマンレンジ」で、頑張っても、ボール初速は「58m/s」

 

 

「レンジボール」に原因があるのでは?っと思って「コースボール」の打てる「金子ゴルフセンター」まで来ましたが。

 

 

結果は、ボールのせいではないという事実。勘違いも甚だしいことに。すみませんでした。

 

「ユピテルスイングトレーナー」の「飛距離」は「ラン込みのトータル飛距離」が簡易係数で表示されるようですが「トラックマンレンジ」のキャリーとほぼ変わらない数値が出てくる。

まぁ、1万円と少しの簡易計測器に200yd先まで見てくれ!というのも酷な話し。「ヘッドスピード」と「ボール初速」の計測に頑張ってもらいます。

 

「アドレス」を少しかえただけで「ミート率」は「1.4」を下回る事も少なくなってきたし、少しドライバーにも「光がさしてきている」かも?

と思ったのも束の間だった。

 

ただ、遠くまできて良かったかも?

 

 

「SKITTER」という初めて見て、触る、振るシャフト。

「ヘッドスピード」毎に、カスタム出来るという、とって柔らかく、持っただけだと正直、頼りないシャフトなんですが。

 

シャフトの中に、シャフトを入れているというシャフトで、カーボンを巻くだけでなく、シャフト二重、三重にして特性を出しているみたい。

 

これ、面白くて、振ってみると、しっかりヘッドが戻ってくる。最初に振ったとき、切り返しでヘッドが動きすぎてビックリしたけれど、このシャフトの振り方がなんとなくわかってきたら、面白くて(笑)

 

ぼくのスイングだと、正直「手打ち」をするだけで、高弾道のボールがでます!右サイドだけで、ボールを打つイメージ。振り切る事は要らないスイングなので「楽」に打っていけます。

 

正直、ビックリするほどの飛距離は出ませんでしたが、左右のブレは圧倒的に少なくなった。とんでもないチーピンも出ないし。

 

このシャフトの開発をされた方に、いろいろと教えてもらって、打っていたら、なんか閃いて。

「手打ち」「右サイド」だけで、ボールにヘッドをぶつけるイメージ。

 

ここから「マイドライバー」を振ってみると、今までにないシャフトのしなりを感じて。その後、少しヘッドスピードが上がったのも事実。

 

素振り用に一本、どうかと思ったけれども、お値段それなり。一本55,000円は、どうなのか?

ただ「Airスピーダー」も考えていた頃もあるので、このシャフトもアリです!

唯一、気になったのは「弾道」が高すぎる。ランで、飛距離伸ばしたいとも思っているので、もう少し打ってみたいかも。

 

帰りに、ゴルフパートナーに寄って「ネクスジェン」の「EIFシャフト」を確かめてみたけれども、全然、違った。「EIFシャフト」の方がしっかりしていた。

 

「お金をたくさん払えない人向けに、何か安くしてくれるようなこと」を言っていたような。もう少し、仲良くなれないかなぁ(笑)