これからは?「Stats」をみると | あっくのゴルフ日記

あっくのゴルフ日記

書き綴るのは、ゴルフだけ(笑)
応援するのは、Hyo-Jooだけ(^-^)/

🤗いつみても、いいね👍

Rolexランキングも13位から一気に6位へ

 

ちょっと、気になる選手の「Stats」を見ますが、もちろん、自分ではなく「USLPGA」

まだまだ、数試合しか消化していないけど。

 

「キム・ヒョージュ」と「チェ・ヘジン」「古江彩佳」「渋野日向子」の合計4人。Hyo-joo以外の4人は、ツアールーキー。さらに、プレースタイルバラバラだし。Hye-jinは、Hyo-jooと同じ「Team  LOTTE」だし。

 

よく見ているのは「GIR」、JLPGAでは「パーオン率」と言われて。

「GIR」が、悪いと、バーディが…orz

 

USLPGAを見始めて数年。一般的には、USLPGAは、豪打のイメージが強いかも知れませんが、きっとこのGIRのよくない選手は上位にはきていない。確かに、アリヤ・ジュタヌガンみたいに、ドライバーが飛びすぎるのでバックに入れていない。なんて選手もいるけど。

 

このGIRが、最低でも70%以上は欲しいところ。なんと、渋子が75%超えで、ランク7位に💮

一方で、古江彩佳プロは、69%台の55位。最近、上位に入って来られない理由は、きっとこれ!

 

バーディを獲っていかないといけないツアーだけに、ここは70%を維持して欲しいですね。「18ホールで、13ホールは!」という感じ。四日間で50ホール以上

 

さらに見ているのは「SAND SAVE」ここで、ボギーを出さない技術が試されているような気がします。数字的には60%程度はないと上位にいかない。ここでは、古江彩佳プロが59%台といい感じ。それでも29位だし。

 

あとは、パター数。これは2種類、ひとつは「GIRを達成した時のパター数、Putts per GIR」と「1ラウンドでの数」が掲載されます。

 

「Putts per GIR」は「1.8」を切る選手が74人

「Putt ing Ave」も「29」を切る選手が25名

 

意外なのは、渋野プロに古江プロ。JLPGAでは、このStatsはトップクラスだったのに。

ツアールーキーの三選手が、上位に安定してランキングされるには、このグリーン上の戦いが必要な感じ。

 

大きくみると

「チェ・ヘジン」は、グリーン上を含めたショートゲーム

「渋野日向子プロ」は、グリーン上

「古江彩佳プロ」は、グリーンを狙うショットの精度とグリーン上

という課題が見えているのかも。

 

Hyo-jooも例年よりもグリーン上でのStatsが悪いような感じ。ここが上がって来れば、複数回優勝も近づくのかな。