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Rolexランキングも13位から一気に6位へ
ちょっと、気になる選手の「Stats」を見ますが、もちろん、自分ではなく「USLPGA」
まだまだ、数試合しか消化していないけど。
「キム・ヒョージュ」と「チェ・ヘジン」「古江彩佳」「渋野日向子」の合計4人。Hyo-joo以外の4人は、ツアールーキー。さらに、プレースタイルバラバラだし。Hye-jinは、Hyo-jooと同じ「Team LOTTE」だし。
よく見ているのは「GIR」、JLPGAでは「パーオン率」と言われて。
「GIR」が、悪いと、バーディが…orz
USLPGAを見始めて数年。一般的には、USLPGAは、豪打のイメージが強いかも知れませんが、きっとこのGIRのよくない選手は上位にはきていない。確かに、アリヤ・ジュタヌガンみたいに、ドライバーが飛びすぎるのでバックに入れていない。なんて選手もいるけど。
このGIRが、最低でも70%以上は欲しいところ。なんと、渋子が75%超えで、ランク7位に💮
一方で、古江彩佳プロは、69%台の55位。最近、上位に入って来られない理由は、きっとこれ!
バーディを獲っていかないといけないツアーだけに、ここは70%を維持して欲しいですね。「18ホールで、13ホールは!」という感じ。四日間で50ホール以上
さらに見ているのは「SAND SAVE」ここで、ボギーを出さない技術が試されているような気がします。数字的には60%程度はないと上位にいかない。ここでは、古江彩佳プロが59%台といい感じ。それでも29位だし。
あとは、パター数。これは2種類、ひとつは「GIRを達成した時のパター数、Putts per GIR」と「1ラウンドでの数」が掲載されます。
「Putts per GIR」は「1.8」を切る選手が74人
「Putt ing Ave」も「29」を切る選手が25名
意外なのは、渋野プロに古江プロ。JLPGAでは、このStatsはトップクラスだったのに。
ツアールーキーの三選手が、上位に安定してランキングされるには、このグリーン上の戦いが必要な感じ。
大きくみると
「チェ・ヘジン」は、グリーン上を含めたショートゲーム
「渋野日向子プロ」は、グリーン上
「古江彩佳プロ」は、グリーンを狙うショットの精度とグリーン上
という課題が見えているのかも。
Hyo-jooも例年よりもグリーン上でのStatsが悪いような感じ。ここが上がって来れば、複数回優勝も近づくのかな。