New Royal EZONE(2021)
前作とは色使いがかなり変わった
カーボンドームで、綺麗な網目が!
もう、シニアモデル!
軽量クラブをフルスイング!
右下の打球跡は、ぼくではありません。
二月下旬発売予定ですが
先行販売中、だそうです!
【My Ace ドライバーはこれ!】
【これも打ってきました!】
久しぶりの試打!きっと一年振り?
昨年もいろいろ新製品が市場に投入されて、ボクのココロを揺れ動かしてくれたけれども(笑)
中々、試打する気持ちにはなれず。
今回は、試打の目的もあったけれども、自分のスイングチェックも。
中々、弾道測定器を使って数字を見ることは出来ないですからね。(ヨネックスさんは、知り合いも多いし、密になりずらいし)
今回は、シニア向けクラブの位置付け「Royal EZONE」の新型モデルが発売になります!
という事で、試打。
純正シャフトは、39g(SR)で、クラブ重量が277gと軽量クラブ。
今回のモデルはシャフト長を選択できるようになって、45.75㌅と43.75㌅から選択できるようになったそうです。
試打クラブは、45.75㌅。何度か素振り、ちょっと、軽すぎる…
けれども、打ってみるとフェースのいい位置で打てた。ただ、さすがに軽すぎたので、リシャフトをしてもらう。
オリジナルシャフトがつかまりの良いシャフトのようでしたので、普段使っている中調子の「KAIZA-M2 5S」ではなく、よりつかまりの良い先中調子の「KAIZA-D 5S」にリシャフトしてもらう。
いい感じで、振れたけれども、バランスが…。ちょっと、ヘッドが軽く感じる。
これには、ウェイトを少し増やすか、シャフトを少し長めにするか、グリップを重めにするか、対応が必要かも知れません。
さて、試打結果
相変わらずのH/Sは、37m/s(汗)
しかし、PRGRの弾道計測器で、奇跡を起こす!
サイドスピン「0」を三回連続で(笑)
今のスイング、曲がらない!
これは、スイングなのか、クラブのおかげなのか?
自分でも驚くほど曲がらない結果。
打出角も、14〜16°くらい。バックスピン量も2,000程度っと、これは、激飛びが期待できそうですが…
でも、キャリー200yd、トータル220yd程度とこれも驚くほど安定。
やっぱり、飛距離UP!
二年前?「GT(2017)」を購入するきっかけになった激飛びの結果が欲しいところです。
三回以上は、試してみたい
人気のクラブも打ってみたいし
でも、財布の事も考えると、ロックする事も必要かも。
【次に試打をするならコレを】