ドライバーの事が気になっていて、試打ばかり。
そこそこ、次のドライバーの候補も決めかけていましたが、久しぶりにYONEXさんで試打!
「TX」のヘッドを活かすために、リシャフトでもっと思って、中調子シャフトの「KAIZA-M2」を試してみたかったのですが。
もちろん、50gを指名。ヘッドは「GT9°」
結果は、右にでる、でる、まっすぐに(笑)
ということで、10.5°に替えてもらったのですが、いまひとつ…
営業担当さんは顔見知り。
シャフトを今さしている「KAIZA-D」にチェンジしてくれまして、もちろん50gのシャフトに。
すると、出たぁ!
こんなに飛ぶのっていうくらい。
ドライバーの事、ピンやミズノさんのヘッドも気になっていることをお伝えすると。
ピンも打たせて頂きまして、結果は「ピンG410」も同じくらい飛びました!
「Gski Tobi」は、発売当初、試打させて頂いたのですが、バックスピン量が奇跡の1000回転を超えないことも多かったので、ちょっと打つことはなくなっていたのですが、この結果は…
そして、この打席「スイングDNA」でも使った打席。
あの時の結果も良かったけれど、その結果を大きく上回った…キャリーで20yd、トータルでも15yd。
という事で、
キャリーだけの比較をすると
「YONEX GT」=「ピンG410」のつぎに「ミズノプロ モデルS」
ヨネックス GT
ピン G410
ミズノプロ モデルS
ヘッドの好みは「モデルS」→「GT」→「G410」の順。打感の好みもこの順かな。
ヘッドスピードは「…」
これは、気になるので、もう一、二度試打はしてみたいのですが。
でも、50g台のシャフトを考えている事は間違っていないようですね。クラブ重量は305gを基準にしたいと思います。
シャフト特性からすると「KAIZA-M」でも良かったかな。
お値段も比べてしまうと…リシャフトでなく
大逆転、あるな(笑)