中止が決定
難しい、判断が続くとおもいますが、
国内選手だけでは、成り立っていない以上
現在の状況では、開催は難しいのでは?
協会としてのリーダーシップが問われちゃうなぁ。
どうも、北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県だけが「特定警戒都道府県」として残る様子。そして、相変わらず「県境は超えるな…」という空気。
本日、その北海道で開催予定の「ニッポンハムレディス」の中止が発表された。
カメリアヒルズ(千葉)で予定している「アースモンダミンカップ」は、未だ検討中なのかな?
まだ、一ヶ月あるけれど。でも、海外籍の選手の事を思うと開催は出来ないと思うのですが…
スポーツのイベントとして開催するのであれば、国内選手と平等の競争をしてもらいたい!という、個人的な見解。
どうなのかなぁ?
ただ、ツアーカレンダーを見る限り「今の特定警戒都道府県」を除くと、今年は、何試合出来るのか?
二ヶ月後、7月のイーグルポイントGC(茨城)でのサマンサタバサあたりからになるのかなぁ…
USLPGAも7月の開催を予定しているし、お隣、韓国のメジャーは、明日から無観客で開催されるけれど、韓国籍の選手ばかり150名で争うのとは、事情も違ってくるだろうし。(Hyo-Jooも、2020シーズン初戦として参戦するし、Sky Aで放送されるみたい)
Go Hyo-Joo!
今年は「TOTO」…
JLPGAは、2020年シーズンだけでなく、2021年シーズンと合わせてみるのは、どうなんでしょう?
選手だけでも100名以上は、移動するし、専属キャディを含めてもフィールドには倍以上。
ボランティアもゼロでは、開催できないし。
大会関係者やマスコミを含めると…
無観客試合を前提にしても、大変な人数が、ひとつのコースに集まりますね。そして、各地を転々と。
新型コロナウィルスとは、共存する事を前提にしなければならないみたいだし。
未来永劫、継続するツアーとして「明日へ」
そして、感謝の7時