New GTは2タイプ
ヘッド体積で、ロフト、ライ角設定も少し違う
エース候補のフィッティングスタジオ限定モデル
ヨネックス GT P02
「GT P02」
腰が治ったら、ニヤニヤしながら打ちますよ!
感染対策は、もちろんするけれど。
どこに行こうかな(笑)
鼻唄、口ずさむ余裕はあるかな
と、ピカピカのNewモデル GT(455cc)
のヘッドデータを比べてみた。試打していますが…
腰が壊れて、六日目。未だに、自由の身にならないのは、身体が重たくなっている証拠。これも自粛の影響かな。ただ、自粛には、これ以上ない好条件です。
ということで、マニアな道に迷い込んでいます。
ヘッドのことを考えるのは、数年に一度。これが、昨年と今年になっている。。。
では、今日もヘッドのこと…
ソールのウェイトの違いから…、
後方に一つ、ネックの近くに一つと合計二つのGT P02
とソールの後方にひとつのNew GT
違いは、重心距離と重心深度の二つを調整できるか、重心深度だけを調整出来るのかの違い。になるのかな?ヘッドの完成度が高ければ、調整も多くなくてもいいかも。
ヘッド体積は、445ccと455ccですが。なんで、460ccにしないのかなぁ…
多分、ヨネックスの考え方が、慣性モーメントを最重視していなくて、振り心地を重視しているのではないかなぁっと想定。
実際、販売好調で、どこでも見かけるピンG410シリーズもヘッド体積は450〜455ccだし。
では、2018年から2020年の二年の変化を見たけれども、素人のぼくではちょっと、よくわかりません。
こういう事って、JGFで、聞けるんですけれどね。本当に残念な2020年です。
ただ、どこのブランドのドライバーヘッドも重心距離と重心深度の長さに大きな差がなくなっているのは特長ですね。少し前まで、重心深度を深くしても、重心距離が少し短くなったりしてた。
ただ、他のブランドのヘッドは「長い重心距離」「深い重心深度」をさらに進めているのですが、ヨネックスのヘッドはシニア向けのヘッドでもそこまでは…
ちょっとした、特長を出しているのかな。
NewGTのヘッド高とSSがちょっとメーカー値がわからなかったので…再度、確認かな?
P02 ー NewGT
重心距離: 39.2 ー 38.7
重心深度: 39.6 ー 38.3
重心高 : 25.5/53 - 34.0/58.6
48.1% ー 58.0%
重心角 : 26.5° ー ?
ヘッド重量:199g ー 199g
ヘッドデータの違い
2020年のWebカタログには、
ヘッドデータの掲載がない
20cc違うと…
フェースの見え方も大きく違う
ライ角の設定が明らかに違ってる。
2019年は掲載されているのですが。
重心距離:37.1mm
重心深度:38.5mm
重心高:26.5mm
フェース高:54mm
R&Aの適合ヘッドリストを見ると他にもいろいろ
GTがいっぱい(笑)