「GSHW」(ゴールデンステイホームウィーク)を満喫中?
という事で、連休も折返し。
そして「緊急事態宣言」も、5月末まで延長決定⁉️
でも、二度目の延長はなしで…
本日は、朝から降雨。昨日までの好天の連休でも、外に出ることはほぼなし。
まぁ、元々、社交的でもないのでストレスがっという事もありません。
が、当たり前の事が当たり前ではなくなった「2020年」
なので、普段、全くと言っていいほど、気にしない事を気にしてみました。
ヘッドデータ
「重心」の事は、一年に一度(笑)(昨年も…)
新しく、マイバックに入る予定のドライバーのヘッド、昨年、新しくバック入りしたヘッド。
そして、昨年以降、どこでも見かけるヘッドを比較してみました。
重心によって、弾道が大きく変わるんですよね。
重心距離:短いほど、操作性が高いって
重心深度:短いほど、操作性が高いらしい
重心高:SSによって、打点によって、弾道の高さが変わる
重心角:25°以上がつかまりよくなるらしい
本当に、ヘッドによって、特性が違う。
「ピン G410(Plus)」って、ヘッドの特性だけ見ると、全く動きません。振った通りに、ボールを運んでいきます!
という、ヘッドなんでしょうね。重心角が、30°を超えているらしく、重心距離と深度が長いヘッドの特長でもある振り遅れをカバーして、ちょっと重いヘッドで、スイング通りにボールを運んでいくんだと思います。
なので、スイングをシャフトで補完すれば、曲がらない、ティーショットが打てるような気がします。
本当によく見るヘッド。黒と赤のヘッド、ちょっとだけ、
甲高い打球音。振り返るとこれが…
「ヨネックス GT(2017)」
一番の特長は、フェースが縦研磨されているところ。なんですが、
重心で見ると…
重心距離は、平均的ですが、重心深度は、やや深い。SSは、低いので、高弾道を目指せるのかな?
重心角はわかりませんが、リアルロフトは大きくしてつかまりをよくしている。。。
重心で見ると、G410ほどの特長はないけれど、高弾道を目指せるヘッド特性だと。
「ヨネックス GT P02(2018)」
ノーマルのGTと同じでフェースが縦研磨になっています。
重心距離:39.2mm
重心深度:39.6mm
重心高:25.5mm
重心角:26.5°
と言う事で、ノーマルのGTと比べて、重心距離、深度が長く、重心高は、ほぼ同じ。ライ角もややアップライトだし、重心角は大きくして、ノーマルGTと比較してさらに、つかまりよく高弾道を目指せるヘッドなのかなぁっと。
シャフトで、つかまえられれば、ロフト9°でもいけるのでは…っと思いました。
「ヨネックス TX」もロフト9°ですが、弾道が低いこともないし、きっと、リアルロフトは少し大きくなっていると予想。
にしても、ヘッドデータで、見ると、見た目も大きく違いますが、特長も見えてきますね。
ヨネックス GT P02が「…」だったら、G410にフジクラの短尺シャフト「SLK」にお願いしようと思います(笑)
クラブは「ヘッド」「シャフト」「グリップ」で、構成されていますが「グリップ」までは…
そもそも、クラブは見た目で買っちゃうタイプだし(笑)
ヨネックス「GT」(2017)
ヨネックス「GT P02」(2018)
ピン 「G410Plus」