新素材が使われていても
合わないものは、合いませんorz
素材がどんどん変わるので、
昔、開発されたシャフトが作れなくなる時代。
今、シャフトメーカーが提示している
定価は、ほぼ横並び
これから、値上げかなぁ?
中調子の「M」「M2」
先中調子の「D」
ヨネックスは、KAIZAシリーズを出してから
値上げしてないけれど
三連休、中1日置いて、ゴルフ漬け。改めて書こうと思いますが(笑)
ところで忘れかけていましたが、6月にテーマとして書こうと思っていたことが、7月にずれ込んだ。二回目が、一ヶ月前に
まぁまぁ…
今年前半は、本当によく試打をさせて頂きました。
そして、試打をさせて頂く度に思うこと。「標準シャフト」で、うまく打てないなぁ…
当然、「標準シャフト」は「ヘッド」に合わせて作られているはずですし、コストも一番良いはず。
でも「…」合わない。
唯一、ピン「G410」だけは「Tour」がうまくはまったけれど。この「Tour」も標準シャフトの値段で選べると言うだけで、8割の方が選ぶのは…。でも、ピンは標準シャフトの選択肢が多いのは好印象。
こういうチャートは参考になります。
っで、この春に打たせていただいたドライバーとその標準シャフトを確認すると、50g台のシャフトを探しているのに、なぜ、50g台の標準シャフトが合わないのか…本当に不思議
メーカーの準備している標準シャフトって、50g台が多いのに!
っで、合うシャフト、合わないシャフトの定義は、ナイスショットができる事はもちろんなのですが、ヘッドがボールに当たった時の感触なのかもしれません。
曲がるか、曲がらないか?これは仕方がない事と諦めています(笑)
(カスタムシャフトは、何も言わなければ、60gを勧められることがが多いし…でもJGFでは、リシャフト市場では、50g台のシャフトが過半数を占めているって言ってたけど)
今年、打たせて頂いたドライバーの標準シャフトを確認すると
(クラブ:重量/トルク/調子)
- ヨネックス EZONE GT:47g/5/先中
- ミズノ Mizuno Pro Model S:55g/5.5/中
- ピン G410:55g/4.7/中
- ヤマハ RMX118:58.5g/6.8/先中
- TM M6:50g/5.2/中
- キャロウェイ Sub Zero:53g/5.9/中
(結果の良かったシャフト)
- ヨネックス KAIZA-D:57g/3.8/先中
- ヨネックス KAIZA-M:60g/3.9/中
- ピン Tour173-65:57g/4.3/中
- フジクラ エボⅣ:59g/4.6/中
- フジクラ SLK:58.5g/6.0/中
- 三菱レイヨン ディアマナDF:57g/4.7/元中