シャフトを(相性で)考える③ | あっくのゴルフ日記

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書き綴るのは、ゴルフだけ(笑)
応援するのは、Hyo-Jooだけ(^-^)/

新素材が使われていても

合わないものは、合いませんorz

 

素材がどんどん変わるので、

昔、開発されたシャフトが作れなくなる時代。

 

今、シャフトメーカーが提示している

定価は、ほぼ横並び

これから、値上げかなぁ?

 

 

中調子の「M」「M2」

 

先中調子の「D」

 

ヨネックスは、KAIZAシリーズを出してから

値上げしてないけれど

 

三連休、中1日置いて、ゴルフ漬け。改めて書こうと思いますが(笑)

 

ところで忘れかけていましたが、6月にテーマとして書こうと思っていたことが、7月にずれ込んだ。二回目が、一ヶ月前に

まぁまぁ…

 

今年前半は、本当によく試打をさせて頂きました。

そして、試打をさせて頂く度に思うこと。「標準シャフト」で、うまく打てないなぁ…

 

当然、「標準シャフト」は「ヘッド」に合わせて作られているはずですし、コストも一番良いはず。

 

でも「…」合わない。

 

唯一、ピン「G410」だけは「Tour」がうまくはまったけれど。この「Tour」も標準シャフトの値段で選べると言うだけで、8割の方が選ぶのは…。でも、ピンは標準シャフトの選択肢が多いのは好印象。

 

こういうチャートは参考になります。

 

っで、この春に打たせていただいたドライバーとその標準シャフトを確認すると、50g台のシャフトを探しているのに、なぜ、50g台の標準シャフトが合わないのか…本当に不思議

メーカーの準備している標準シャフトって、50g台が多いのに!

 

っで、合うシャフト、合わないシャフトの定義は、ナイスショットができる事はもちろんなのですが、ヘッドがボールに当たった時の感触なのかもしれません。

 

曲がるか、曲がらないか?これは仕方がない事と諦めています(笑)

(カスタムシャフトは、何も言わなければ、60gを勧められることがが多いし…でもJGFでは、リシャフト市場では、50g台のシャフトが過半数を占めているって言ってたけど)

 

今年、打たせて頂いたドライバーの標準シャフトを確認すると

(クラブ:重量/トルク/調子)

  • ヨネックス EZONE GT:47g/5/先中
  • ミズノ Mizuno Pro Model S:55g/5.5/中
  • ピン G410:55g/4.7/中
  • ヤマハ RMX118:58.5g/6.8/先中
  • TM M6:50g/5.2/中
  • キャロウェイ Sub Zero:53g/5.9/中
平均:53.1g/5.5/先中×2・中×4
 
ピンとヤマハくらいかなぁ、気持ちよく打てたのは?
この二本の平均は、56.8g/5.75
結果の良かったシャフト重量に近づいた。
 

(結果の良かったシャフト)

  • ヨネックス KAIZA-D:57g/3.8/先中
  • ヨネックス KAIZA-M:60g/3.9/中
  • ピン Tour173-65:57g/4.3/中
  • フジクラ エボⅣ:59g/4.6/中
  • フジクラ SLK:58.5g/6.0/中
  • 三菱レイヨン ディアマナDF:57g/4.7/元中
平均:58.1g/4.56/先中×1・中×4・元中×1
標準シャフトの平均と比べて
重量が+5g、トルクが-1と言う結果
調子はバラバラ。
 
結局、選んだのは
ヨネックス KAIZA-M2 5S:56g/4.5/中
って、結果の良かったシャフトの平均値
により近づいてきた
 
そして、シャフトのこと最終回は来週に予定。にしても、よく打ったなぁ(笑)