スリーブも黄金色(笑)
色は違いますが、GTとスリーブとは共通です。
お値段がねぇ…
「Royal」だしね〜(笑)
ドライバー試打シリーズの二回目
一回目は「EZONE GT」と「G410」を打ち比べ。
そして、今回はシニア向けのドライバー「Royal」のこと
GW最終日。「こどもの日の振替休日」だから、シニアドライバーの事でも良いかな?
シニア向けと言っても、ぼくのH/Sも、もう「…」だし。
振り返れば、前モデルの「Royal」も勧められて二年前にも打ってるし。そろそろなのかなぁ…
ただ、オリジナルのクラブ重量は278g。軽すぎました。もっと身体全体を使えれば良いのでしょうけれど。
シャフトのしなりが大きいのか、ヘッドが帰る前にアタックして明らかに大きく右へ打ち出した…タイミングがうまくとれなかった。
即、シャフトを「KAIZA-D 5S」にしてもらって。
シャフトが、約10g重くなっているので、多分、バランスが上手く出ていない。けれども、良い感じで振れてしまうぼくのスイング。本当は、ヘッドに少し重さを加えるべきだったと思いますが、そこまでは。。。
「Royal」のヘッドは「GT」と比べると軽くなっているそうです。
「Royal」のクラブ重量が278gで、シャフトが41g、グリップは37gとカタログには記載されているので、ヘッド重量は197gくらいなのかなぁっと推測。ウェイト調整は出来るのですが、ソール後方にあるので、2g増量すると、打出し角やスピン量が増えそう。シャフトで調整すること出来そうですが。
にしても「Royal」専用のグリップは軽くできていますね。
弾道結果は、良かったけれども「GT」の距離まで届かず。
ちょっとびっくりしたのは、このヘッドの打感は「カーボンコンポジット」ではないですね。「ALLチタン製」の感じに近いです。ぼくの中では、感触が「G410」よりも上、「ミズノプロ」より下っという印象です。
ヘッドカラーも従来のRoyalシリーズとは違って爽やかな感じになっていいかもしれません。MyBagに、このヘッドが入っていることをちょっとイメージ…
結構良いかも。
絶対に聞かれそうなこと
「あんまり、見たことがないドライバーですね?」
ぼく
「王室っていう名前のドライバーです。曲げても王室が曲げたので諦めるしかないです。」
そして、多分、このヘッドのコンセプトは今の最先端を集めているものなんだと思います。
- ルール上限の460ccのヘッド。
- クラウンには、軽くなった大きなカーボンドーム。
- フェースには、まっすぐに飛ばす仕組み。YONEXは縦研磨。
- ソールには、溝を入れて撓みを大きくする仕組み。(タイトリストはTSシリーズでは採用していないけど)
きっと、オートマチックに大きな棒球を打っていくには、このヘッドなんだろうなぁと実感。
当たり負けのしないシャフトでバランスをしっかりととってもらえれば。
そう、このヘッドを使って、バランスがとれるようにしていけば良いんだろうなぁって。
打ったことはないけれど、ヨネックスには「軽硬」シャフトもあるし。これで、長尺に出来れば…でもお値段が
標準シャフトもちょっとお高い設定ですので「KAIZA-D」との組み合わせでも「GT」との価格差が「諭吉さま」お二人。って、やっぱり王室です!
ちょっとした「地クラブ」並みのお値段だ(笑)
っで、そこまでの飛距離差があるのか?
というと今のところないし、打感や音は本当に良いんだけれどなぁ…
いつの間にか、マイバックに入っている可能性の高いヘッドである事には、間違いないけれども。