先日の試打会で本間ゴルフさんでシャフトの比較を中心に打たせていただきました。
最近シャフトのことが(1月にも書きましたけど)
本間ゴルフさんは自社ブランドのシャフト。
元調子・中調子・中調子だけれども先の走るシャフトの三種類。
同じヘッドで打ち比べることができました。
まずは、ドライバーへの期待をメーカー担当さんへ
「スイングなりに勝手に飛んで行ってくれて、できれば飛ばしたい…」っと、勝手なことをお伝えすると、
TWブランドでヘッドが複数ある中、455を選択頂きました。
にしても、ドライバーヘッドが、440cc〜5cc刻みで4タイプから選択ができるなんて、贅沢かも!
最初のシャフトは、中調子の赤いシャフト(EX-C)
結果的には、このシャフトが一番振りやすいシャフトでした。
二本目は、元調子の青いシャフト(EX-Z)
つかまりの良いヘッドでしたので、打てるのですが、やっぱり右に抜ける球も多くて…
三本目は、先の走る緑色のシャフト(EX-A)
タイミングがあったり、合わなかったり。まずまずの感じではありましたが、赤いシャフトには及ばず…
でも、つかまりは抜群でしたけど。
ヘッドの印象は、塊感が感じられて、構えやすい。打った感じは、フルチタン製のカップフェースでしたが、フェースにのせているという感じよりも、弾く感じが強かったかな。
同じブランドでキックポイントの違うシャフトの比較ができると今の自分を見つめ直すことができてとてもいいですね。
本間ゴルフさんは、父から譲ってもらったクラブがあったので、意識をしているブランドでした。TWブランドの立ち上げの頃にも、直営店で試打させて頂いていました。
ヘッドの塊感がとっても良いのですが…
なぜか、使用にまでは至らずに、ベレスは購入したのですが…
やっぱり、お値段が、合わなかった、かも
でも、久しぶりに打ってみましたが、アドレスした感じを含めて良い感じでした。
ところで、キックポイントの違うシャフトの打ち比べは、YONEXでもやってみましたので、改めて書きますね。