このドラマ見た？ 第72回 「サイレント･ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」 (2018.10-12)
2018.10.06～放映中
BSテレ東 土曜 21:00
出演： 栗山千明／白洲迅／宇梶剛士／野村修一／椎名香奈江 他
演出： 山内大典
脚本： ブラジリィー･アン･山田／大浦光太／本田隆朗
原作： 佐藤青南
主題歌： The Super Ball 『FUSEKI』
----------------------------------------------------------------------
知ってるタイトルだなあと思ったら、ダブルゼータガンダムの主題歌と同じ。
そうそう、10月から正式にBSテレ東という名称になったそうですよ。
大脳辺縁系、なだめ行動、マイクロジェスチャー、あと何だっけか。
----------------------------------------------------------------------
オススメ度：★★☆☆☆ ２：おい、飽きそうだ、頼むよ。
----------------------------------------------------------------------
■個人的な感想
・ 第1話、見ました。栗山は「遺留捜査」ではイイおっぱいしてるだけで、
ズケズケものを言う面白くもない女の役でした。まあ準主役だがね。
久々？に主役です。でも何か変な女だなあ。っていうかキチガイでしょ。
人間嘘発見器だね。イエスorノーか択一を「なだめ行動」とかの仕草から
読むという安易な設定ですな。ストレスを感じると直後に反応が出るという
ことらしいな。遅刻とか余計なんだが、容疑者が宇梶に脅されて不機嫌な
後に軽いノリで話しかけてくるという段取りを正当化させるための脚色な。
栗山は顔の骨格がオードリー春日みたいだし、横顔もなんか変だな。
米倉に対抗してるのか？そんな感じだな。宇梶はヘタな演技が上手だなあ。
白洲も刑事七人の時の東山の手下よりは、間違いなく出世しましたね。
あれ、この番組は栗山と白洲だけで取調室にてほとんど成立するんじゃね？
・ ただの言いくるめで、どこまで犯人をゲロさせられるかって話ですね。
新しいつもりかもしれないけど、面白いかな、これ？犯人がゲスト主役で、
相当な演技力が求められますね。白洲は書記係？ちゃんと書いてるのか？
・ 第1～3話まで。児童を誘拐したんか、歯科医が殺したんかちゃうんか？、
霊能者は犯人なのかちゃうんか？心理戦とか言ってるけど、問答ばっかで、
こういうのって、小説読んだ方がいいんじゃねえの？知らんけど。
・ 第4話、見ました。栗山が容疑者に質問中の白洲のリアクションがキモく、
いい加減にわかってるだろ、能力を発動してんだよ、イライラするわい。
西村扮する弁護士立ち合いで取り調べ、ここから取調室に缶詰状態にて。
長い問答の時間が訪れるのだ、舞台での演技みたい。チャンネル変えるぞ。
・ 最終回は、栗山の過去か親絡みか、白洲が危険な目に会うかで、犯人は
まったく何をやっても読めないやつで、八方ふさがりで～～～って、
やっぱりそうなるんだろ？だったら、クソドラマだ。
感動させてくれ、泣きたいんだ！。。。嘘ですけどね。
・ 第5話、見ました。やっぱ、取調室？ということになっている部屋に缶詰。
いいくるめだけで容疑者をゲロさせれるかどうかのペテンのやつな。
世間にもいるんだ、作り話で、どれだけ人を話題に食いつかせられるか、
ターゲットを決めて試してる奴が。本当にぶん殴ってやりたいんだ。
だから、この番組がムカつくんだ。爆弾仕掛けた少年がキレたのと同じ。
・ 第6話、「そして母になる」だと？フザ、フザ、フザけるなーー！！！
む、む、ムカイサトシだと？フザ、フザ、フザけても、よい。
出た！部屋に缶詰、人間ウソ発見器！なだれ行動？なだめだっけか？
刑事は足で捜査する！ではソレダメ！缶詰にして言いくるめが正解ー！
・ 一回飛ばしたな、第7話は、ストックホルム症候群の紹介ですか？
冒頭のタピオカ＋たい焼きでの会話は何？誰が演出してるんだよ？
あんな会話があるわけないだろーが。記録係も体力使うとか言うかね。
眞島秀和はたくさん出演し過ぎで、もう何の役が有名なのか全然わからん。
閻魔様：栗山に監禁されて眞島とトークバトルするのか。
つくづく、白洲と宇梶はクソみたいな役だな、椎名は可愛いのう。
撮影が全部オワタらしいですね。次週も休みなのか？
・ 第8話、もう見るの疲れた。部屋に缶詰にして言いくるめを続ける番組。
現場とか行かないし、何を見せられてるのかよく分からなくなってくる。
・ この番組は録画予約で見てたので、最終回の放送時間帯が違ったため、
録画を失敗したが、何とも思わない。地上波で1月から放送するし。
----------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------