最終日は、
鹿児島空港からの便に乗るので、
その道筋に位置する
宮崎国際空港カントリークラブへ。
宮崎国際空港というネーミングでしたが、
宮崎空港からは離れたところ、
宮崎自動車道田野インター近くの、
山の中のゴルフ場でした。
2日目に行った宮崎国際とも間違えそうです。
こんなグリーンの速さの表示、初めて見ました。
ホールごとに、
ここは○フィートとか書いてあるのかも
と思いましたが、それはなかった。
ロッカールームは、
フロントから一旦外に出て、
この入口から入ります。
案内表示がないので、
初めて来た人は迷いそう。
靴を脱いで上がるタイプで、
昭和な雰囲気の残る施設でした。
後で調べてみると平成5年開場とあり、
昭和な雰囲気と書いたけど、
昭和ではなかった・・・
カート乗り入れ可の日でよかったです。
レディースティーから。
10番ミドル
ドライバーはまずまず
2打目8Iでオン
パー
フェアウェイが広く、
隣ホールとのOB杭がないところ多かったです。
なので、
隣接ホールから人が出てくることも。
11番くだっていく
ドライバーはまずまず
2打目5Hはグリーン手前
3打目56°でオン
ボギー
12番ショート打ち下ろし
5Hは短く手前右ラフ
バンカーに入るところでした。
56°で近くへオン
パー
13番ミドル左ドッグあがっていく
2打目9Iでオン
パー
14番ロング左ドッグあがっていく
左への傾斜があるホール。
ドライバー右ラフ
2打目5W右ラフ
3打目5Wでグリーン手前
4打目56°でちかくへオン
パットも入ってパー
15番ミドル 打ち下ろしてあがっていく
ドライバーはまずまず
2打目5Wもまずまずで、
グリーン手前花道
3打目56°がトップしてグリーン越えて奥ラフ
4打目56°でオンしたけど、
グリーンの傾斜か速さか、よくわからないけど、
ゴロゴロと手前ラフまで転がりました。
行ったり来たりで焦って、
5打目はオンしただけ。
2パットのトリプル
下りのアプローチ、
傾斜もあるけど、
このグリーンは特別速かった。
16番ショート打ち下ろし
気を取り直して、
8Iでオン パー
17番ロング
ドライバーいい感じ
2打目5Wも○
3打目7Iでオン
パー
18番ミドル左ドッグ下っていく
ドライバーチョロしたけど
2打目7Wはしっかり打ててオン
パー
イン
ー △ - - - +3 - - - 40(LT)
16p
芝が薄くベアグランドぽいところもあり、
アプローチは気を遣いました。
まあ、このゴルフ場だけでなく、
今の時期はどこもそんな感じで難しかったです。
距離が短かったのもあり、
スコアはよかったです。
クラブハウスに限らず
コース内もヤード表示以外は
何も表示がないので、
ストレンジャーには不親切だと感じました。
茶店はなく自動販売機。
トイレの場所はホールから遠い場所で
すぐには見つけにくかった。
全部は知らんけど、わたしの行ったトイレそうだった。
宿泊施設が併設されてあるクラブハウス。
お昼を食べて後半、
4番ミドル打ち下ろし
グリーン左は池
ドライバーいい感じ
2打目7Iは
ベアな地面でトップしてゴロゴロ
方向だけはよくてオン
ラッキーなパー
5番ミドル打ち上げ
ドライバーはまあまあ
2打目8Iは大きく奥カラー
奥からのパットはショートして3パット。
速くないグリーンタイプだったもよう。
6番ロング打ち下ろし
ドライバーはいまひとつ
2打目と3打目5W
どちらもいまひとつ
4打目56°でオン
ボギー
7番ミドル右ドッグ打ち上げ
ドライバーは体止まって
だめだめショット
2打目5Wでグリーン手前
3打目56°は近くへ
パットが入ってパー
8番ショート
風右からのフォロー
6Iは大きすぎて奥右ラフへ
ボギー
まあちゃんと打てたからよしです。
夕ご飯食べて、
少し鹿児島のお土産も買って、
無事定刻に神戸空港へ到着しました。
今回のゴルフ場は、
アップダウン、
特に、打ち上げの多いコースが2箇所、
これはけっこうしんどかったです。
また、打ち上げの時に、
ティーショットがよくないことが多いと
気がつきました。今頃ですか・・
力んだりして、
自然な振り方になっていないんだろうと
思いました。
トムワトソンでは、フラットだったので、
自然に気持ちよく振れてたけど、
打ち上げになると力んだりして
リズムが乱れるのでしょうか。
アプローチは芝がまばらな時期で、
冬の芝とはまた違う感じで神経遣いました。
そして、
お天気にも恵まれ
春を先取りしたような暖かさは
想像以上でした。
さすが南九州、南国宮崎です。
神戸に帰ってきたら寒かった・・。
三寒四温の時季だし、ラッキーでした。
前回、宮崎で2箇所ラウンドする予定が
雨予報で、鹿児島に急遽変更したので、
そのリベンジもできて、
予定どおり4日間5コースの
初めての宮崎ゴルフを満喫しました。