Napule
グルメなお友達の「表参道においしいピザ屋さんがあるよ♪」との情報をもとに、表参道のナプレに行って
きました。
メンバーはまたもボストンで出会ったお友達
つい先日帰国したばかりで忙しいはずなのに、わざわざ時間をさいてくれました。
このお店、ナポリで開催された「世界ピッツァ選手権」で優勝した職人さんがいる人気店らしく
(恥ずかしながら、まったく知りませんでした…)、開店時間ちょっと前に行くと、スパイラルの入口付近に
すでに行列ができていました。
あまりの人気っぷりに、期待が高まります。

店内は明るくて開放的。
ランチメニューは、パスタセットとピザセットがあるのですが、注文したのはもちろんピザセット。
こんなに大きなマルゲリータが出てきましたヘ(゚∀゚*)ノ

一口食べて、生地のモチモチした食感にびっくり。
「こんなに大きいピザ一人で食べれる??」なんて思ったのもつかの間、見事に完食してしまったのでした
アメリカではモチモチしたピザなんて滅多にお目にかかれなかったので、夢中になって食べちゃいました。
ディナーも一度行ってみたいなぁ。
大きいピザを食べて満腹になったはずなのに、糖朝でデザートまで食べてしまった私たち。
本日もまた、5時間もおしゃべりしちゃったのでした( ´艸`)
**restaurant data**
ピッツェリア・トラットリア ナプレ
〒107-0062東京都港区南青山5-6-24
tel:03-3797-3790 fax:03-3797-3791
キャンディバスケットたち

久々にナンタケットバスケットの記事です。
しばらく日本でバスケットを作ることはなさそうなので、このブログでは最初で最後のバスケット完成報告に
なるかも。
このバスケットたちは、すべてキャンディバスケットと呼ばれるバスケットです。
名前のとおり、キャンディみたいなこまごました物を入れておくためのもの。
底が円形で作りやすいため、ナンタケットバスケットでは最初に作る課題(ファーストバスケット)にされることが
多いバスケットです。
一番奥にあるのが、私のファーストバスケット。
2年ほど前に作ったものですが、籐の色がすでに飴色に変化しつつあります。
40年でも50年でも使えるというナンタケットバスケット。
この色の変化も、楽しみの一つですね。
残る三つは日本で帰りを待ってくれていた人たちへのプレゼント。
受け取ってくれる人たちのことを思い浮かべながら、飾りをペンギンにしてみたり、木材を変えてみたり
(うち二つはメープル、もう一つはチェリーを使いました)。
このコロンとしたペンギンはタグアナッツという木の実でできているのですが、質感がまるで象牙のようです。
「背が小さくてお腹がぽっこりしたペンギンがほしい!」と先生に無理を言って探していただきました。
キャンディバスケット、通算で4つも作ったので、約1日で一つ編めるようになっちゃいました( ´艸`)
でも一つ一つ、気持ちを込めて編んだので、喜んでもらえるとうれしいです。
マンダリンオリエンタルでアフタヌーンティー
ボストンで共に楽しい時を過ごした友人たちとの再会。
久々のおしゃべりをゆっくり楽しむために選んだ場所は日本橋のマンダリンオリエンタル。
ホテルのアフタヌーンティが大好きでいろいろ行ってみたけれど(といってもすべて渡米前の話なので、最近日本にできたホテルはまだ未体験ですが)、ここのお茶は格段においしいと思っています。
アフタヌーンティーが楽しめるラウンジはホテルの38階。
決して広くはないけれど、アジアンテイストで落ち着いた佇まいのロビーの雰囲気は、以前と少しも変わっていませんでした。
待ち合わせ時間より少し早く着いて(日本の電車は時刻表通りにちゃんと来るので、すごく早く着いちゃう!)ソファでくつろいで待っていると、続々と友人登場。
久しぶりなのに、全然そんな感じがしない♪
やっぱり異国の地で支えあった(っていうとすこし大げさだけど)友人たちは特別です。
結局、12時に始まったアフタヌーンティーが終了したのは17時30分。
5時間30分もお茶してたことになりますヘ(゚∀゚*)ノ
その間に飲んだお茶、全部で5杯。
マンダリンオリエンタルの素晴らしいところは、何種類でも何杯でもおかわり自由なこと。
ちょっと記憶が怪しいけれど、書きだしてみると、
モーリシャスヴァニラティー、
ロイヤルヴァニラミルクティー、
オランジュショコラティー、
マンダリンオリエンタルティー(×2杯)。
単品では一杯1,000円以上すると思われるので、お茶だけで5,000円以上?
ちなみにアフタヌーンティーの料金は3,800円+サービス料です。
どのお茶も本当においしくて、幸せな気分になります。
もちろん、フィンガーフードやお菓子もかなりレベルが高いです
ボストンでもアフタヌーンティーには行ったけれど、やっぱりお茶の繊細さは日本に軍配があがる
気がします。
昨日はあいにくの曇り空で、窓から見る景色が少しくすんでいたので、お天気のいい時にでも
また行ってみたいです。