昨日、兵庫県釣連盟の春季大会で小豆島の磯へ。
開会式を経て、御津・室津漁港から6時出船。
瀬戸内最速ののりくら渡船。
1時間で小豆島到着。
クジは45名中42番。
金ヶ崎の北面から上げて行き、磯に上がったのは1時間後。
上がったのは、金ヶ崎の遥か南。ギャル波止。
釣り開始8時過ぎ。
当てながら右へ。
数投目でコブにむしられ、以降、沈黙。
シモリ周りでたまにフグ。
ど遠投してたまにチャリコ。
ヨレも、駆け上がりも、沖のシモリも、全く反応なし。
餌入ってないからか、なんせ餌取りません。
駆け上がりで練り餌コロコロやって、やっとチヌ1枚(44cm)。
10時頃の潮変わりに一瞬普通に流れて、チヌ3枚追加。
。。。が、すぐにまた当て始め、どんどん当て潮がキツくなります。
当て潮で、左の長いシモリ下の駆け上がりに入れ込んで3連発も、当たるの全部、大きいシモリの向こう側。
ズラすと食わんし、型の良いのはバラして、獲れたの1枚だけ。
昼頃に、型はマシやけど突っ込み甘いと思ったら、真鯛42cm。
すぐにまた赤いのが来たけど、サイズダウン。
残り1時間。
沖の潮がじんわり行くようになり、ヨレでチヌ1枚追加も後が続かない。
フグに山糸噛まれて、愛用の釣研の浮きを無くして、納竿。
掃除・片付けして、ちょうど回収の船が見える頃に、めっちゃ良い本命潮が流れてました。
【釣果】
・真鯛 42cmまで × 2枚
・チヌ 44cmまで × 6枚
【朝日🌅】
【釣り場 (ギャル波止) からの風景】
(立神方向)
【回収風景】
今回は、サンテレビ(ビッグフィッシング)の取材も兼ねてて、私の竿曲げる所も撮ってくれてましたが、なんとなく、全部カットされてると思います。😂
新年初釣り以来の磯でしたが、やっぱり磯釣りは面白さが別格。
大会の結果は、年度末の連盟総会で発表されます。