京都・宮津沖 オニカサゴ釣り ~ 伊根の舟屋 (伝統的建造物群) | 年中釣り道楽 (あこっち)

年中釣り道楽 (あこっち)

2015年に、仕事で四国徳島⇒神戸へ。
基本は磯釣り(グレ)ですが、釣れるものは何でも。
(自己記録は、キハダマグロ30kg、タマカイ25kg、アオウオ15kg、ブリ10.2kgなど)

【所属】
徳島海遊会、MFG徳島支部、釣研FG兵庫支部、関西釣友会、兵庫県釣連盟

道中の雪の心配がなくなる3月。そろそろ日本海へ。


京都の丹後半島、宮津・経ヶ岬沖で、冬の美味しいオニカサゴ釣り。😋🍴💕

神戸~宮津は下道で150km。鳴門~室戸くらいで、ドライブにちょうど良いです。🎶🚗💨🎶



6時半出船。干潮9時。

7時半釣り開始。🎣

水深100m。船頭お薦めのフロート付き3本針の天秤仕掛けで、鉛100号。

挿餌は、船に付いてくる冷凍小イワシと、サバの短冊(持参)。



初めての釣りで、コツを掴むまでに2時間ほど。

この時間帯が時合いだった様で、反対側の船尾では、既にオニ5~6本。😅


徐々に当たりが出始めるも、今度は沖メバルが餌取り化して、本命が食わん。えー

沖メバルは何気に型が良くて、最大35cmの良型。照れ



開始4時間。メバルがおらんくなって、やっと初オニ。爆笑

。。。が、後が続かず、ここからアヤメ、ガシラ、アヤメ。。。もぐもぐ



時合いを逃し、数は諦め、型狙い。プンプン

挿餌は、サバの切身一択。

切身の肉を削いで、皮だけにしてから、フワフワさせつつ丁寧に釣ったら、コツっと小さな当たり。チュー

これはと送り込んだら、いきなりのめっちゃ締め込む引き。😄


ワクワクしながら上がってくると、

でた~。本命オニカサゴ、40オーバー(42cm)。ラブラブラブ



これを最後に当たりが止まり、沖メバル少々追加して、14時前で上がりました。




【釣果】

  ・オニカサゴ  26~42cm × 2本

  ・沖メバル (ウスメバル)  25~35cm × 7匹

   (その他、アヤメカサゴ、ガシラなど)


●良型のオニカサゴ (42cm)💮


めっちゃ、イカツイ。チュー

帰る前に散髪してあげました。口笛



●良型の沖メバル (35cm) 口笛

●ポイント
京都・宮津 (経ヶ岬沖)


●船頭お勧めの仕掛け
ちょっと太いですが、近所の釣具屋にこれしか無かったので。😅


●船着き場 (宮津・養老漁港)
やたらトラブルが多い1日でしたが、船頭さんめっちゃ面倒見の良い人で、この船の人気の理由がよく分かりました。おねがい


【オニカサゴの刺身】
1日寝かねてから、刺身で。
甘くて深みがあって、弾力あって、めちゃくちゃ美味しい。😋🍴💕
味はマハタ系ですね。酔っ払い


●おまけ① (伊根の舟屋)
帰りにちょっと寄り道。伝統的建造物群・伊根の舟屋。
イカの新子が好きそうな場所です。おねがい

【おまけ② (天橋立)】
日本三景(宮島・松島・天橋立)の1つ、天橋立。おねがい


●場所


日本海の冬のオニカサゴ。照れ
数は出ませんでしたが、目標の40オーバーをゲット。オマケで沖メバルなど色々釣れてそこそこ満足。

刺身めっちゃ旨いし🍴😆✨、また来年も鬼退治に行こうと思います。ラブ