道中の雪の心配がなくなる3月。そろそろ日本海へ。
京都の丹後半島、宮津・経ヶ岬沖で、冬の美味しいオニカサゴ釣り。😋🍴💕
神戸~宮津は下道で150km。鳴門~室戸くらいで、ドライブにちょうど良いです。🎶🚗💨🎶
6時半出船。干潮9時。
7時半釣り開始。🎣
水深100m。船頭お薦めのフロート付き3本針の天秤仕掛けで、鉛100号。
挿餌は、船に付いてくる冷凍小イワシと、サバの短冊(持参)。
初めての釣りで、コツを掴むまでに2時間ほど。
この時間帯が時合いだった様で、反対側の船尾では、既にオニ5~6本。😅
徐々に当たりが出始めるも、今度は沖メバルが餌取り化して、本命が食わん。
沖メバルは何気に型が良くて、最大35cmの良型。
開始4時間。メバルがおらんくなって、やっと初オニ。
。。。が、後が続かず、ここからアヤメ、ガシラ、アヤメ。。。
時合いを逃し、数は諦め、型狙い。
挿餌は、サバの切身一択。
切身の肉を削いで、皮だけにしてから、フワフワさせつつ丁寧に釣ったら、コツっと小さな当たり。
これはと送り込んだら、いきなりのめっちゃ締め込む引き。😄
ワクワクしながら上がってくると、
でた~。本命オニカサゴ、40オーバー(42cm)。
これを最後に当たりが止まり、沖メバル少々追加して、14時前で上がりました。
【釣果】
・オニカサゴ 26~42cm × 2本
・沖メバル (ウスメバル) 25~35cm × 7匹
(その他、アヤメカサゴ、ガシラなど)
●良型のオニカサゴ (42cm)💮
●おまけ① (伊根の舟屋)
帰りにちょっと寄り道。伝統的建造物群・伊根の舟屋。
イカの新子が好きそうな場所です。
【おまけ② (天橋立)】
●場所
日本海の冬のオニカサゴ。
数は出ませんでしたが、目標の40オーバーをゲット。オマケで沖メバルなど色々釣れてそこそこ満足。
刺身めっちゃ旨いし🍴😆✨、また来年も鬼退治に行こうと思います。