お地蔵様になりたい? 日仏ハーフの微妙な日本語 | 鏡の魔法を パリから

鏡の魔法を パリから

Paris在住、ビズネア敦子です。
生きるのが辛いだけだった人生が、鏡に出逢って薔薇色になりました。
鏡に映る自分に向かって、ニコッ✌️と微笑む事から始めませんか。
潜在意識に働きかける、世界一シンプルな魔法のメソッドです。

ひみつの鏡のアッコ鏡こと、ビズネア磯野敦子です。
パリ郊外からボンソワ〜♪

 

 

二女の杏菜と、積もる話に花を咲かせています。

 

でも、たまに、おや?という日本語が出てくる。

 

さっきも、

 

ママ、私、お地蔵さんになりたいかも。” 

 





と、言うので、ふ〜ん、面白いものになりたいんだな・・と、話を聞いていたら、

 

お坊さん

を 意味していたと判明。😀

 

惜しい!

 

 

 

日仏ハーフの典型的な間違いって、どんなのがあったっけ・・・と 挙げてみた。

ビズネア家の場合は、日加(カナダ)ですが。

 

 

バスを取る  (prendre)       

"乗る"を表す動詞は、英語のtakeに当たる

 

x x ちゃん家で寝る (dormir)  

誰かの家に泊まる時、dormirを用いる

 

医者を見に行く (voir)  

”医者に行く”という言い回しには、voir(見る、会う)を伴う事が多い

 

図書館で働く (travailler ) 

”勉強する”という意味としても使われる

 

 

のように、明らかに 仏語からの直訳がある。

人生の大半をフランスで過ごしているから、それ位は、もう しゃ〜んめ〜、と  言う外ないけれども、バスを盗もうとしていると誤解されたり、医者を見学に行くかのように取られるのも何だし、一応、氣がついたら、訂正はしている。

 

その他、笑えた 言い回しとしては、

 

筋肉ムチムチ

 

洗濯物を折る

 

途中半端   

 

 

なんてのもあった。

言いたい事は分かるけど、どこか違う・・というのは、数限りない。

 

 

フランスに越した時、娘たちは、8歳、6歳、4歳だった。

それ以来、日本には短期滞在の経験しかないので、普通に日本語でやりとりできるだけで上出来!と、満足している 非・教育ママです。

そう言えば、”勉強しなさい!”と、叱咤した経験は 皆無かも・・。

 

私自身、17年もフランスに住んでいて、いまだに旅行者レベルの仏語ながら、特に困ることなく生きてるし。

向上心は持ち続けたい。

でも、ストレスを抱えない方が お得だと思うので、今 ある状況を良しとする事にしています。

 

 

 

 

 

 

今日も幸せ〜♪

 

 

 

 

全ては一つ。

あらゆる存在に感謝しつつ。

いつもいつも有難うございます。

 

 

 

ビズネアあっこ

 

 

 

 

  

 

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