ずいぶんとご無沙汰してしまいました。
昨年末からずっと取り組んできた周年史の編纂が3月で終わり、
GW前後のバタバタも一段落と思っていたら、カラダはちゃんと！？
ダメージを受けていたのですね…(>_<)
ふくらはぎの異常なむくみが出てきて、なんだろうなぁと
思っていたトコロに健康診断を受けたセンターから電話が…
「今からすぐに病院に行けますか？レントゲン写真で肺に
気胸の所見が見られるのですぐに医者にかかってください」
ええぇぇっ（；゜０゜）き、気胸？
それって、痩せてて長身で若い男子がなるんじゃないの？
実際今年のお正月に甥っ子(高校生、痩せてて長身)がなって
入院してドレーン処置で脱気したと聞いていたから。
慌ててすぐに診てもらえる呼吸器科のある病院を探し
定時で仕事を切り上げて病院へ…。
「確かに気胸をおこしていますね。自覚症状はありますか？」
そう言えば、走ったりするとすぐ息が上がったりするかも、
でもそれって運動不足だと思ってたし…などとごにょごにょ
考えてみた。
「外科的処置が必要になるかもしれないので呼吸器外科の
ある大きい病院に行ってください。紹介状を書きますから」
何か大事だよね、この状況…急に呼吸も苦しくなって来るから
不思議よね(笑)
万が一入院という事態も考えて、さいたまの実家に近い総合病院
に行ってみることにしました。
そこでの診断も気胸であるとのこと。
ただし、自然気胸か女性だけが罹る「月経随伴性気胸」かは
何度かレントゲンを撮って見ないとわからないといわれ落ち込む私。
(月経…は生理の際剥がれ落ちて本来体外に出る子宮内膜が横隔膜や
肺の表面に飛び生理の際に剥がれ落ちることでその表面に穴があき
気胸がおこるという病気。とても稀な病気だとネットで調べてわかった)
気胸と診断されてひと月経ち、約10枚のレントゲンと一度のCTを
撮り続け、ようやく穴が塞がったようです。
しかし、まだ数ヶ月は、月経随伴性なのか自然気胸なのかを
調べるため、月経の周期に合わせてレントゲン撮影をしましょうと
いうことになりましたとさ。
再発の確率もかなりあるようなので(>_<)
今回、昨年からの半年間の無茶に対して、カラダが警告を
発したんだと思います。これを教訓にして健康なカラダをしっかり
取り戻したいと思います(*^^*)
具合が悪い中、家族やSNSで繋がっている皆さん、会社の同僚
同じ病の先輩方にたくさん「気」を頂きました！
病気は「気」をたくさんもっていかれてしまうことなんだなぁって。
その減ってしまった「気」を皆さんからいただいて補充して
治っていくのかなーって。そんな気がしています。
早く元気になって、私も皆さんに「気」を分けられるような
ヒトになりたいなぁ♪( ´▽｀)
この花、大好きな花です。名前がわからないのですが
福島県では多くのおうちでよく見かける花です。
さいたまでも見つけて嬉しくなりました☆