2014.3.8
胃の調子ももう一つだけど、無理をおして出かけた
子ども達で母のこと真剣に考えようと長男である私の弟の提案で集まることになった。
何事も人任せで、なかなか自分から動かない長男、それに正反対の言う前に動きすぎる感のある次男
足して2で割ればちょうどいいんだけど・・・
これがね・・・・
その長男が始めて声かけした今回の集まり、
行けなくなったと言ったらまためんどくさいなあって
吐き気も治まっていたので出かけてきました。
長女である私は一人離れて九州にいるものだから、現実なかなか母の面倒もみれない。
どうしても長男夫婦や次男夫婦に負うことが多い。
そんな感謝の気持ちやこれからの役割などを鍋をつつきながらしゃべった。
ほとんどは難しい話はできなかったけど、
古いアルバムを持ち出して昔話に花が咲いた。
アルバムには母が編んだ手編みのセーターを着た3人が仲良く写っていた。
そういえば、あの頃はほとんどお母さんの手作りだったね~
お母さん美人やね~・・・・・・
嫁さんたちも懐かしそうに珍しそうに眺めていた。
白黒写真の母はブロマイドのような顔立ち
そしてどの写真にも父のコメントが几帳面に書かれていた。
・・・・年・・月 阪神パークにて なんて
今私たちがこうして笑っているのも父母の愛があったからだと
当たり前のこと思い知らされた。
父がなくなって25年 一人で頑張ってきた母
あと何年かわからないけど
確実に終末に向かっている母
できるだけ苦しまず、寂しくないように
過ごさせてやりたい。
久しぶりの兄弟3人の食事会
いいんじゃないかな
身体はきつかったけど、気持ちは良かった。
初めて次男の家に泊めてもらったけど、これもよしかな・・・
ありがとね
母のことがないとこんな集まりはできなかった
お母さんが心配してるのかも